ゆるりまいさん 「わたしのウチにはなんにもない」④を読んでみた | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング 森村うさぎです。(^^)
 

 

先週の札幌、初雪がふりましたー!
予告編なので、今日はすでに溶けちゃってますけどね(^^)
暑いのが苦手なわたしにとって、待ち遠しかった冬です♡

暑くて超忙しかった今年の夏。
「これは、やらなくてよし」って後回しにしてたのが、掃除と片づけ。

実は、苦手な分野です…

雑然とした状況を打破すべく、お片付けに取り組む秋です。


最小限のもので暮らすミニマリストさん。すごいですなー。
かつては劣等感を刺激されて、「こんな部屋に住んでほんとにいいのか?」ってやっかみながら読んでいたのが、ゆるりまいさんの「わたしのウチにはなんにもない」っていうマンガ。

“ゆるりまいさんて、どんな生い立ちの方なんだろう……?“
興味あるなーと思ってました。
シリーズの4巻を読んで、軽く衝撃を受けました。

4巻は、これまでと全く違う内容です。(片付けはするけど)

まいさんのお祖母様と、まいさん&まいさんのお母様との、苦しい関係が描かれています。

(ミニマリストに興味があって読んだ人はガッカリかもしれないですけど…。)

まいさんのお母様とお祖母さんの関係は、諸々の事情で辛い関係だったのですね。
お母様だけでなく、まいさんとも確執の日々。

麗しい母子の愛と絆って、誰にでも当たり前にあるものじゃないんだなーと、あらためて思いました。

そういった確執を乗り越えて、どんな結論に落ち着くのか?
それは、人によって違うものでしょう。

自分の力で、自分で納得して、自分が満足できる着地点を、見つけられるといいなって思う。
これは、自分の力でできるもの。
どんな人と親子になるかは選べないけど…。


家庭の数だけ、物語があるっていったのは、誰っだかな…。ほんと、そう思う。


「なんとかしよう!なんとかしたい!」って立ち上がって、行動し始めたら、
自分を助けてくれる方法は、いっぱいあよ。

微力だけどわたしもいる。他にも、優れた方法で真剣に手伝ってくれるすごい人はいっぱいいるから。

だから、きっと大丈夫。
納得できたり、立ち直れたり、笑顔になれる結果は出るはずと、信じてるわたしです。

せいやっ!!