たのもー!!
札幌のコーチング&カウンセラーのまさかなんてんです。
お待たせしました、
「親が重たい、親が苦しいと豆腐メンタルになる。」の、つづきですよー。
【豆腐メンタルは、変えられる】
豆腐は、脆い。脆いから、水につかってるし、ケースに入ってる。
豆腐が壊れにくくなる方法といえば???
イエス!
THE 水切り(水抜き)という技。
余分な水分を含んでるので、壊れやすいんです。
それを、出しちゃえばいい。
傷つきやすいのは、
【自分はダメな人間だ】という思い込みがあるせい。
人から嫌われる
人から馬鹿にされる
良いところがない
何しても上手くいかない
存在価値なんてない
失敗したら、わがままを言ったら、好きなことを好きな様にやってしまったら、
だれにも認めてもらえない。
ETC…。
自分を苦しめてしまう、「思い込み」「思い癖」あるいは、「思考のパターン」。
自分のダメなところしかみえない「歪み」と、過剰な不安。
これってね、
子供の頃に作られちゃってるんです。
一番身近にいた人間=親との間で、自分を責めて、未来を閉ざしちゃう考え方のクセ・パターンを身につけちゃったわけですよ。
自分を苦しめちゃう余分な水分の正体です。
愛されてる
守られてる
大事にされてる
理解されてる
受け入れられてる
信頼されてる
という感覚を、小さい頃から育んできた人は、豆腐にはなりません。
だから、この余分な水分を、出しちゃえばいい。
「は?人だよ、豆腐みたいにうまくいくわけない」
ですよね。
水抜きにトライするのは、楽なことじゃない。
上から重みをかけるわけだから。
一気に重みをかけたら、潰れちゃう!!
ちょっとずつです。一歩ずつです。ひとつずつです。じわじわです。
何が、あなたにとっての「必要な、余計な水分」なのか、
そこを探ることが、ファーストステップです。
余計な水分は、呪縛であり、みえない支配でもあります。
それを手放せば、
自分が人生の主役になる。
コーチングのスキルがあれば、じわじわと水は抜けます!!
お豆腐メンタルを、変える。
そんなチャレンジをしてみませんか?
せいやっ!!