親が重たい、親が苦しいと、豆腐メンタルになる。で、豆腐メンタルって? | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

札幌のコーチング&カウンセラー まさかなんてんです。


暑い日が続いてますと、食欲が落ちますよね。

そんな時は、さっぱりとお豆腐。冷奴で………


って、ちがーーーう!!

豆腐は、豆腐でも、『メンタルが豆腐』っていうお話しです。



『豆腐メンタル』は、あるゲームから発生したネットスラングです。

すごくわかりやすい表現だと思うのです。


よく、「アダルト・チルドレンは、生きづらい」と説明されます。


この【生きづらい】というのが、いまひとつわかりにくい。


でも、お豆腐の壊れやすさや、生真面目な四角さや、几帳面な白さが、マッチする。

イメージしやすいっすよね。



では、豆腐メンタルの特徴を。

■叱責、注意、批判に、過剰にへこみやすい。故に人が怖い。

■へこんだ自分を、さらに「弱い…」と責める。

■他人の怒りの感情と状態に、恐怖を感じやすい

■怒らせちゃった自分を、「私がダメだから…」と責める。


なので、他人は怖い。自分を責めるから、自分も面倒くさい。

さらに、

■自分が傷つかないようにするため、人を避ける

■自分が傷つかないようにするため、傷つける可能性のない人を必死で求める

なので、簡単に信用したりしないけど、いったん信じると「過信」してしまう。
ちょっとしたことで裏切られと感じて、傷つく。


■自分に自信がないので、心の傷の治りが遅い

■自分を守るために人避ける。遠ざかる。

■自分を守るために、「道徳」「ルール」「規律」「正義」「いい人」という鎧を着る。


なので、本当の自分の気持がわからなくなる。やりたいこと、感じてること、思ってることがわからない。


人を求める気持と、人を避けたい気持。両極端の気持に振り回されるので、苦しい。

が、傷つくのが怖いので解決がみえず、

「寂しい」と「怖い」という気持のループにはまる。


ざっと思いつくだけで、これだけのものを抱えてるのが「豆腐メンタル」。


はっ!として、
ドキッとして、
ガーンときて、
ガッカリ…。

とした私。

これは私そのもの。豆腐メンタル、どストラク。



脆くて、崩れやすくて、四角いパッケージと水で防御されてる豆腐。


ささいなことで、傷つきやすい。
傷ついたら、回復しずらい。
傷つくのが、ものすっごく怖い。
傷つくのが、怖くて何もできない。

そして、そんな自分が、キライ。



ね、
生きづらい。



常に、エネルギーがエンプティ。

「このままで人生が終わっちゃうのかな…」


と思ってたころは、本当に本当に苦しかった。


でも、今はちがいます。


そう、豆腐メンタルは、変えられる。




安心してください、変えられます。


という話は、次回へレッツゴー!


せいやっ!