LARS(ラース)排便障害のことをそういうんですね。

低位前方切除術後症候群

(Low anterior resection syndrome)

の頭文字をとってついた名前だそうです。

 

看護師ですが知らなかった💦

 

LARSのHPや動画をいくつか見ました。

まさに自分のことだと思いました。

 

私が悩んでいる排便障害のことを

他の人が同じ体験をして、話をしていて、

しかも、こんなにつらいことはないんだ

メンタル的なことが一番つらいなど………

 

改めて客観的に

排便障害というものを考えてみる機会になりました。

 

逆に、こんなにつらいことだったんだと

拍子抜けしてしまいました。

 

そう思えるということは

私の排便障害はマシだったのかな??とも感じました。

 

仙骨神経刺激療法とか

永久人工肛門に戻すなど

今後、排便障害に耐えられなくなったら

そういう方法もあるということや

 

便が漏れないように

硬くする薬のことなど

 

勉強することが多かったです。

 

 

今のところ、まだ排便障害と付き合っていけそうな気はしていますが

動悸がすごかったり、

急にフーッと嫌な感じの気持ちになったりするので

それが、排便障害でメンタルをやられている兆候なのかもしれません。

 

時々はやり過ごさずに

自分の身体と気持ちに向き合うこともしないといけないですね。

 

ちなみに今日は

コントロールしたのに

チョビチョビなんです。

 

毎回同じじゃないのが

予測不能で嫌ですね。

 

そうそう、動画の中で

排便は、スッキリして気持ちが良くなるものなのに、

それが障害されるのは

本当にキツイことなんだと言っていました。

 

ホントですよね、

出ると気持ちが良くなりますもんね。

 

あたりまえのことなんだけど

言われて思い出しました。(笑)