今日、先日の検査結果を聞きに東病院に行ってきました。
医師「最近はどうですか?」と聞かれたので
私「あまり変化はありません。
以前からお伝えしている粘膜脱が座る時にすこし痛くなった程度です」
医師「前回拝見しましたが、手術する程度ではないですよ」
(心の声)ほらやっぱり、粘膜脱に関して親身になってくれない
私「そうですよね」
医師「今回の検査結果ですが……」
先日の造影CTの肺の画像を出している
医師「前回のCTと比べて、肺の影が少し大きくなってきています。
もともと炎症性のものかな?とフォローしていたものですが、
今回の画像だと、良性腫瘍や炎症性とは考えにくいです。
悪性と考えた方が良いでしょう。次は3か月後というわけにはいかないので、
たまたま明日に検査枠が空いているので、明日申し訳ないけど来ていただいて、
来週の僕の外来で治療方針を決めましょう」
私「・・・・・。わかりました。もともとの2つの影が大きくなったということですか?」
医師「他にもいくつか認められます。5mmのスライスでCTは撮影していますが、
明日の検査では3㎜のスライスにしてもっと詳しく見ます。
それを見て、手術でとれるものか?抗がん剤で治療するものか?呼吸器外科
の先生にも相談して決めます」
私「来週は何時から診察ですか?胃カメラの予約を入れていたんですが……、
いや何でもないです。同日にできるわけがないからキャンセルします」
(心の声)私、動揺しまくっているかも。ここで話さなくてもいいことを聞いてしまった。
私「明日の検査や、先生の診察は、この後予約センターに寄った方が良いですか?」
医師「もう全て予約済みですから大丈夫です」
私「わかりました。よろしくお願いいたします」
という結果を聞いてきました。
どんな治療になるかわかりませんが、先生の口ぶりだと
あんまり楽観的に考えてはいけないのかな?と思ってしまいました。
直腸がんの肺転移、切除後の5年生存率は59.6%
ひとつしか見ていませんが文献に載っていました。
怖くなりました。
2度目のまさかです。
私が再発のグループに入ってしまうなんて・・。
治療を受けるしかないので
じたばたしてもしかたがないのです。
そんなに悪い結果ではありませんように
暗い話でごめんなさいでした。