今村夏子さんの「星の子」読みました。
芦田愛菜ちゃんが、映画で主演をつとめていて気になっていましたが、映画が見れなかったので、本で読みました。
書き方が本当に分かりやすく、一気に読めました。
主人公の林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救うために、両親は「あやしい宗教」にのめり込んで行き、その信仰は少しずつ家族の形を歪めていく…。
そのような話です。
両親は自分たちと自分たちに関わるすべての人を幸せにしたい…。ただただそれ一心で…。
でも、その行動は大切な人ほど、巻き込みそして結局は分かり合えない。
根本的にいい人なので、まわりもなんとかしたいけど、全ては逆効果で…。
そんな中にもいろんな人の愛に溢れるお話しでした。
最後に小川洋子さんとの対談が書いてあって、少しもどかしいところを小川洋子さんが聞いてくれて、スッキリです。
