１月３日知多半島先端に行って来ました。
正月は恒例のテニスの初打ちが２日からあり、
これに参加したため体が筋肉痛でボロボロ。
行くか行くまいか散々悩みましたが、
家にいても仕方ないので１３時に出かけました。
１４時豊浜に到着して、まずは人の釣果を。
先行者は約６０人ぐらい、投げ釣りは１０人。
メバルは釣れていなくて、
キスは見える範囲で全体で１０匹程度（１８ｃｍ以下）。
釣れているのはウミタナゴ。
この時期ははっきり言ってこれしか釣れない。
投げ釣りでは、手のひらサイズのカレイが釣れていました。
１４時３０分から開始。
ちょい投げ２本で夕方からメバリング追加。
全くアタリも無し。
予想通り全く釣れないので、１９時に移動。
メバルはいるけど釣れない師崎市場へ１９時３０分到着。
（正直、メバルは常夜灯に群がり、ウヨウヨいる）
ちょい投げ２本とメバリングをしました。
ここでどうにかセイゴをGET。
正月早々なにも釣れないよりはたとえチビでも仕方ない。
出世魚は縁起がいいとも言う。
メバルはたまにアタリはあるもののやはり乗らない。
２３時に一旦ビールを飲み、寝ることにしました。
１時からこの日の本命である大キスを狙おうと
豊浜の堤防へ。
風は１０ｍ以上ありましたが、とりあえず投げ竿２本
出しましたが、だんだん風が強くなり釣りが出来る
状況ではなくなったため、２時３０分に
風裏となる師崎市場へ移動。
あまりアタリがないので、ちょい投げ１本追加。
かろうじてメバリングでチビメバル１匹と
ちょい投げでアナゴが釣れ、６時納竿としました。
途中、この場所に来た釣り人は延べ８人はいるが、
メバルを釣り上げたのを他で見たのは、
生きエビでエサ釣りをしていた親子の
子供の方に朝５時半ぐらいに釣れた
１０ｃｍ程のメバル１匹のみであった。
私はこの１匹が釣れるのを過去の経験より、
この時間に釣れることを予期していたが、
もう数匹は釣れるだろうと思っていたが、
潮が悪いせいもあるだろうが、
この１匹のみとは。
断言しておくが、この知多半島先端方面でも、
メバルを釣るにはある法則がある。
どの場所でもやはりあるようだが、
私は理解しきれていない。
不思議だがある３０分間だけだが、
どの釣り人にも一斉に釣れ出す時間がある。
関西発海釣り派で、淡路島でのメバリングの
先生だったと思うが、
その先生は法則を教えれないと言っていた。
誰か教えてくれんかな～。
正月早々、大変寂しい釣果となりましたが、
予想はしておりました。
この時期の知多半島では良くあることです。
運が良ければ、大キス、アイナメ、カレイが釣れる
といったパターンですな。(1月いっぱいまで）
潮がいい日の豊浜の湾内と前島の穴釣りができないと
こんなもんですわ。
去年は何とか終了間際に２９ｃｍアイナメが釣れて、
いい出足でしたが、今年は幸先悪し。
本年も宜しくお願い致します。
