前、HARUKAさんの記事を書きました。
覚えている方もおられると思います。
HARUKAさんツイッター
ある出来事とは去年の札幌のコンサートで、アルバムを買うために並んでいた前方のペンが、自分の番になった時にモネアルバムの在庫分60枚を全て買ってしまった(おそらくn.SSignに会うチケットが欲しくて)、そのため後ろに並んでいた道産子ペン達がアルバムを一枚も買えなかったという出来事。
場所は北海道の小雪がちらつく中、道民でさえも外で長時間待つことが寒くて我慢できないとしゃがみこむ人もいた中とのことでした。
その場に居合わせたHARUKAさんというペンが、全て買い込んだペンに腹を立てそのままツイートをしてしまいました。
「ペンの一人がアルバムを60枚全部買われたせいで、後ろに並んでいたペンたちが一枚も買えません!並んで待っていたおばあさんが買えません!」という投稿でしたよね。
このHARUKAさんのツイートで一斉に「それはひどい!」と声が上がったものの、逆にモネアルバムを全部購入したペンの仲間達からHARUKAさんは嫌がらせを受けました。(嫌がらせのツイートを送りつけられる、ツイッターを外される、二次被害でオタクは他人を気にしないで沢山買うものだ!と言うペンが敵になる)という顛末。そこから、多量に購入したペンは悪くないという波が起こりました。あくまでもツイート上だけですが。
ね、、世間って危ういんです・・大衆の多くがどちらかに傾けばそこが正義になるのです。
あれから、急先鋒のHARUKAさんはお静かでした。嫌がらせ受けてましたしね。
しかし最近HARUKAさんはあるツイートをされました。
どうやら、この間の雪まつりに集まった北海道のペンさんたちに(多分モネアルバムを買えなかったペンさん達でしょうね)、HARUKAさんは温かく迎えられて励まされたようでした。
そういえば前にこのつぶやきを見つけました。
おそらくHARUKAさんへの感謝。
「何時間も寒い中並んだのに、一人のペンのお陰でアルバムを一枚も買えずに帰った私達の気持ちを代弁してくださって、本当にありがとうございます。(HARUKAさんの)その勇気に感謝します」
というツイート、見かけました。後日消されたようですが。
そして今回、さっぽろ雪まつりから数日後にHARUKAさんはツイートをしました。
「札幌のペンが優しくて嬉しかった。正義感の強いペンが多くいて嬉しかった」
これもしばらくして消されてましたが。
「正義感」これですね。ハルカさんのキーワードですね。
HARUKAさんはお強い。
北海道雪まつりでHARUKAさんを励まされたペンさん達は、日本人らしいやり方で(表立っては黙っているが)陰ながらハルカさんの味方になっていたようですね。
このブログでもハルカさんのことを心配していた方がいらっしゃいましたので、こちらへ報告です(__)
所で私は全てのモネアルバムを買い占めたペンは、オタクじゃないと思いますよ。
オタクは推しのために多量に購入しますよね、でもこのペンさんは、ただエンサに会いたくてその一心で、自分の為に購入しただけだと思う。
推しへの愛は時に制御不能になりますね