HP0から起死回生!!
ひどい時は1時間かけて寝かしつけて20分で起きてしまっていた息子がなんとクリブに置いたら一人で寝てくれるようになりましたポーン




1日何回もしないといけない寝かしつけが辛すぎて、話題の(?)ネントレを実行真顔
乳幼児睡眠コンサルタントの愛波文さんの本を参考にしました。









実は妊娠中からこの本を読んでいて、新生児期からゆるーく基本的なことはずっと続けていました。(数週間前まできちんとする気力も体力もなかった…チーン)






この本にはそもそも乳幼児の睡眠の特性ってどんなもんなのかとか、月齢別にどんな変化があるのかとか知らなかったことが盛りだくさん!目から鱗ー!





特にびっくりしたのが、乳幼児が機嫌良く起きていられる時間(活動時間というらしい)って意外と短く、その活動時間を超え過ぎると疲れすぎて逆に寝れなくなってグズグスしたりギャン泣きに繋がったりすると💡(月齢別に活動時間の表が載っていてわかりやすかったです)






睡眠の環境の整え方や、どのタイミングで寝床に赤ちゃんを置いてあげるとセルフ寝んね成功しやすいかなどなどとっても勉強になりましたおねがい






あと、一番大切なことは保護者の幸福度と書いてあってそれがとっても納得できて!添い寝や抱っこでの寝かしつけが幸せならそのままでオッケー。でもそれがしんどいのなら変えてみましょうと。保護者がハッピーだと子供への接し方にも余裕が生まれて好循環が生まれる。なるほど。当たり前だけれど、育児にいっぱいいっぱいだと気付きにくいことかもしれない真顔子どものために!って自分がどんなにしんどくても頑張ってしまうもん…






私も抱っこでの寝かしつけで1日中ヒーヒー言っていた時は、もちろん息子を全力で愛していたけれど余裕なさすぎてしんどい早く寝て〜の気持ちが大きくて、、そして夫のちょっとした行動発言に腹立ててました(←八つ当たり)真顔






今は以前とは比べものにならないくらい気持ちに余裕があって息子と2人で散歩に行ったりちょっとスーパーへ買い物に行ったり毎日が楽しいですデレデレ家事もできるようになったし、夫へも優しくできるようになりました(たぶんニヤニヤ)







育児書も持っていないし、ネットの情報も根拠がしっかりしているもの以外ほぼ見ないですが(たくさん飲んで出して、元気ならOKスタイル。笑)、この本は読んでよかったなぁと思いました。取り入れるかどうかは置いといて、知るって大切ですねおねがい






賛否両論あるネントレですが、私はやってよかったなぁと思っています






息子も日々成長しているので、睡眠の状況も変わってくるかと思いますが、その都度対応していきたいと思いますニコニコ
…って余裕ぶって次投稿する時には、夜泣きでHP0とかになっているかもしれませんが(笑)