今日の作り置きは3品。










きゅうり、人参、玉ねぎのそぼろ和え。










ささみ、玉ねぎ、人参、ピーマン、なすの甘酢炒め。











ブロッコリー、トマト、ゆで卵のサラダ。







火曜日、わたしと旦那さんの2ヶ月1度の内科受診だった。

予約時間丁度に行ったのだけれど、かなりの混雑で予約時間よか50分待ちのお知らせが。

ずっと予約時間すぐくらいに呼んで頂いていたのに珍しいなと想いつつ、結局、予約時間1時間を過ぎたところで、ようやく呼ばれた。

旦那さんのHbA1Cは、5.9と安定。

わたしの前回2ヶ月前の採血結果も100点満点を頂けた。

そして、大混雑の理由が判明。

今年度から診療報酬の改定があり、特定疾患療養管理料の中で、高血圧症、糖尿病、脂質異常症が除外され、代わりに生活習慣病管理料として加算される事に。

そしてそれを加算する為に、医師は患者に療養計画書を提示し署名をもらわなくてはならないとなった。









これが旦那さんがその時署名したものの写し。

旦那さんの管理はわたしが食事、内服、運動、睡眠など全てにおいて、ほぼほぼ完璧に管理しているので、旦那さんは計画を遂行している事になるのか?(笑)

わたしたちへの説明は、わたしがだいたいを把握しているので、それ程時間はかからなかったけれど、もっと高齢であったり、あまり病識のない方だったりへの説明は、医師も時間がかかったろう。

確かに医療費と言うのは、我が国は皆保険制度なので、何か治療をしたり検査をする時、『これは幾らかかりますが、希望されますか?』といちいち聴かれる事はあまりない。

聴いた話しでは、保険制度のない?欧米などでは、レントゲン1枚撮るにしても、金額の提示がありどうするか尋ねられるとか。

でも我が国では医療費は最後に請求されるまでわからないことが殆どで、会計の時、『高いなぁ』と想いながらも諦めて支払っている。

だいたい項目別の保険点数の書類を渡されても、それが適正なのかどうか、なかなか判断出来ない。

言うなれば『言い値』状態。

それでも、3割負担ですんでいるのだから、実際に残り7割を負担している国にしてみたら、医療費減らしたいと想うのは当然かもしれない。

だから、加算される為に患者の署名が必要になるのも、もちろんわかるのだけれど、待ち時間が異様に長くなるのは頂けない。

この署名書類の効力?は、療養計画が変更にならない限り継続して使用出来る仕組みらしいので、旦那さんの病状がこのまんま安定していれば、もう何年かはサインしなくてもいけるはず(笑)

二人とも定期薬を処方して頂き、無事に受診は終了した。








昨日、旦那さんと須磨シーワールドへ行ってきた。









今月1日にリニューアルオープンしたばかりだったので、平日だからと高を括っていたら、そりゃもう大混雑。


10時入館の電子チケットを購入していたので、車で駐車場についたのは9時半くらい。

入館前からもう既に長蛇の列。

10時になる前から入館が開始されて列はどんどん動いたのだけれど、園内はもうあちこちが人人人…

11時オープンのレストランにも既に長蛇の列。

これはお目当てのひとつだったレストランは無理そうだねと諦めて、まずは11時開始のイルカショーのスタジアムへ。

ショーが始まる前からいるかさん達の可愛らしい姿を見る事が出来たので、1時間の待ち時間はあっという間。

そしてショーがはじまり
















ショーは15分で終了し、皆一斉に大移動で、次はオルカショーのスタジアムへ。

座るところはなかったけれど、一番上の方の立ち見にうまく場所がとれてオルカショーを堪能。





























11時45分には終了したので、レストランへ行くと、『本日の分は完売しました』と。

レストランはオルカを観ながらのブュッフェ形式で、味もいいとのクチコミが多かったので、お目当てに来た人達が多かったのだろう。

レストランが完売となると、後はフードコートかキッチンカー。

丁度お昼時とあって、どちらもとんでもない行列。

平日だよ?と想ったけれど、まぁオープンしたてなのだから仕方がない。

先にアクアライブでお魚さんたちを観て周り…



























と言っても、お魚さんたちの水槽はかなり少なくて、動線もあまりよくない中、やっぱここも大行列で、殆ど人を観てる感じ(笑)

少し時間が経ったので、人ははけているかなと、フードコートの行列に40分ほど並んで、イチオシされていた彩り野菜の乗ったカレーを食べた。

味付けは、まずまずだったけれど、ご飯が柔らかくカレーは冷めている状態。

ちょっと2300円というお値段には残念ながら見合わない感じだった。

須磨シーワールドは、わたしがどうしても行きたいと珍しく旦那さんに進言して叶った。

わたしは旦那さんが嫌がるようなら一人でも来るつもりでいた。

須磨シーワールドの前のもう一つ前の1957年にオープンした須磨水族館に、何度も母と弟と来た事があった。

その頃は市立だったので入館料も須磨シーワールドみたく大人3100円なんて高額ではなく、わたしも弟も未就学児だったので、おそらく無料だったのだと想う。

母に何度も何度も連れて来てもらって想いでがあった。

当時、入り口入ったところにはウミガメの水槽があった。









この子は須磨シーワールドに居た子(笑)

でもウミガメの寿命は70~80年らしいので…亀は萬年じゃないんだ(笑)…この子がその時に居た子かもと想うけれど、どう見てもまだ若そうなので、多分違う(笑)

当時観たウミガメは、わたし自身が小さかった事もあったのだろうけれど、随分と大きく見えた。

入り口入って左手の部屋にシロナガスクジラの骨格標本が展示されていた。

それも大きくて、少し怖かった記憶。

母はお金のない中、水族館や動物園によく連れて行ってくれた。

遊園地へ行かなかったのは、母が乗り物に弱かったからだと想う(笑)

遊園地の代わりにデパートの屋上によく連れて行ってもらった(笑)

須磨水族館は1987年に須磨海浜水族園へとリニューアルされたが、そこに母と行ける事はなかったなぁ。

旦那さんとは一度だけ行った事がある。

そんな想いでのある場所がリニューアルオープンしたというので、是非行きたいと想ったのだけれど、人出が多過ぎた(笑)

いるかさんやオルカさんは可愛らしくてショーはそれぞれ堪能出来たので良しである。









我が家マンションの大規模修繕工事。

いよいよベランダ側の足場解体作業に移っているのだけれど、我が家ベランダの所だけ、足場の階段があるからなのか、まだ幕すら外されていない。

早く外してくれぇ~(笑)