『滝沢歌舞伎ZERO』から、『桜の舞』
この舞は延々見てられますね……(°Д°)

やはりなんと言っても設定が神✨キラシ
生娘さくまと遊女阿部。

二人着物の着方違うなとは思ってたけど、そか、遊女なんか……
そこを念頭において見ると、初見とはまた違うく見えてくるもんですね。
初見の時はひたすら、可愛い綺麗色っぽー!!ていうただのミーハーでしたから😅

少女と遊女。
女として対極にあるのにその根本は一緒で、同じものを求めてやまないなんて……
ライバルのはずなのに同志でもあるかのような二人の舞は切なくて妖しくてなんとも艶っぽい(´;ω;`)ブワッ



佐久間くん、女として成熟してない少女のあどけなさが、普段の彼の明るさと相通じる部分があるからこそ生きる配役。若さゆえの自信すら垣間見える凛とした表情。幼さの中に育っていく、女としての心を感じる。あどけなさと妖艶さの入り混じるギリギリのラインに魅了されちゃうよ…

遊女な阿部ちゃん……これだけでもう、妄想が暴走していろんなこと考えちゃうよ。ね?ね?そうですよね?私だけじゃないよね?

やっぱりまずは、綺麗😍美しい😍😍その色香に迷い惑わされております ハイ
佐久間くんと比べて色気は圧勝🏆なんと言っても表情が切ない😭
立場上いろんな男性知ってて、男とは、男なんて、て思いつつでも惹かれずにいられない。
猪突猛進な、恐れを知らぬ若い娘とは対照的に、恋することの辛さも愚かしさも知っているが故の憂いを秘めた恋心。

翔太君~😭
去り際に振り返り何を想ってたの?
選べないよあんな二人……どちらかを選んでも、その後、残した相手を想い続けることになるよ~😭
ああ~3人で幸せになってくれよ~~😭😭😭

なんて美しく、儚さと強さが入り混じるまさに『桜』の舞ですね……
ため息ばっかり出ちゃいます!
ε-(´∀`*)

そこから続く『総踊り』
これも!!
これもすごくすきですっ!!!!!!
もう、震えが来るほどカッコイイイイイ!!!!
妖艶可憐、大迫力!!!
五右衛門の存在感もさることながら、女形二人の艶やかさったらもう!!
最後、五右衛門の両脇に二人が来る、この3人の立ち位置がなんとも言えないすきすきすきすきーーーー\(°Д° )/

何回見てもドキワク満載の滝沢歌舞伎ZERO!!
ありがとう…………(o_ _)oパタッ