息子っちの ペットだった ボールパイソンのエダマメちゃんが 今日 我が家から旅立った

うちにきて 10 か月ほどだった

ママっちは いまだに 爬虫類は苦手で 結局最後まで エダマメちゃんに触れることはなかったけれど...

でも 名前が付けられて 家に来てしまった以上 うちの子であって
まさか ヘビを ちゃん付けで呼ぶことがあろうとは 思ってもみなかったけど

エダマメちゃんが 行っちゃったと思うと なんだか寂いしい気もする


当初は簡単に飼えるとタカをくくっていた息子っちだったが
自分の生活がそれなりに忙しくなってくると ケージの温度調節や エサやり 掃除など
手が回らなくなってしまったらしい

でも だからと言って 死なせることもできず
貰い手を探して 貰ってもらったのだ

今 息子っちの部屋には 空になった どでかい ケージがポツンとある
別に 毎日お散歩したわけでもないし
犬や猫のように 話しかけて反応したわけでもなく
彼女は彼女の世界にずっと浸っていたのだけれど

いなければ いないで なんだか寂しいというのも
不思議なものだ

エダマメちゃん、いい教訓を息子っちに教えてくれて ありがとうね
元気に過ごしてね
バイバイ 巳