あれは イソップ童話だったかな 記憶が定かでないけれど
「北風と太陽」 という話がある
北風と太陽が 分厚いコートを着て歩いている旅人のコートを脱がせようとした話
北風は ぴゅーぴゅー 息を吹きかけ 何とかして コートを飛ばそうとしたけれど
寒くて仕方ない旅人は むしろコートを ぎゅっと押さえて身体を丸めて 縮こまった
太陽は 笑いながら 旅人を温めた
暑くて暑くて ほどなくすると 旅人は すぐにコートを脱いだ
ほんの1年くらい前まで ママっちは 典型的な北風だった
だから息子っちは 心を開くどころか 自分の中に どんどん入っていった
「受容」 という言葉の意味を やっと理解できて やっとやっと行動できるようになってきて
少しずつ北風から 南寄りの風にかわり だんだん 太陽になれつつあるかも
まだ時々 「あなたのため...」 という脅し文句が出てしまうこともあるけれど...
今日は立春
季節と一緒に ママっちも 温かい南風 そして 温かい太陽になれますように
「北風と太陽」 という話がある
北風と太陽が 分厚いコートを着て歩いている旅人のコートを脱がせようとした話
北風は ぴゅーぴゅー 息を吹きかけ 何とかして コートを飛ばそうとしたけれど
寒くて仕方ない旅人は むしろコートを ぎゅっと押さえて身体を丸めて 縮こまった
太陽は 笑いながら 旅人を温めた
暑くて暑くて ほどなくすると 旅人は すぐにコートを脱いだ
ほんの1年くらい前まで ママっちは 典型的な北風だった
だから息子っちは 心を開くどころか 自分の中に どんどん入っていった
「受容」 という言葉の意味を やっと理解できて やっとやっと行動できるようになってきて
少しずつ北風から 南寄りの風にかわり だんだん 太陽になれつつあるかも
まだ時々 「あなたのため...」 という脅し文句が出てしまうこともあるけれど...
今日は立春
季節と一緒に ママっちも 温かい南風 そして 温かい太陽になれますように
