降りるなら山田涼介 | 北東西南

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shimaのアイドル・芸能ブログです。

こないだじゃんぷコンにいってきました。



うすうすわかってましたけどね・・
じゃんぷがヤバイってこと。
山田涼介がおかしいってこと。

ちなみに場所は大阪城ホールだったのですけども。
スタンド8列目の席だったんだけど、

いやあ、やっぱドームや国立はおかしいね、あの距離はおかしいわ。
おかげで他の会場がどの席でも近く感じられるとゆー良い副作用がでてますけども。

近かった・・Sちゃんありがとう、Sちゃんのお知り合いありがとう。
コンサの途中で、外周に設置されたステージがぐぐぐっと上がってね、
(嵐でいうところの2-3で分かれて乗るトロッコのようなもの)
じゃんぷの目線がスタンド中段くらいまであがって、一瞬にしてスタンドがアリーナに変身したのは驚いた。ステージが小さいから3人くらいしかあがれないんだけど、でもガッツリ踊ってて
やばかったです。ジャニーズってすばらしい。

で、いろいろぐちぐち言っている欲求不満のあらしっくの私ですが(こないだついにあいかたさんに嵐を切った方がいいって言われた。あいかたさんに言われるなんて、ちょっと反省した。ごめんなさい)

んで、欲求不満のあらしっくの私ですが、そんでもなんか見ると嵐のコンサートと比較して見る訳です。ちなみにどっちかをディスるためではなくて、そうやって比べた方がよりオイシいからなんですけど、私のその感じが受け付けない方はお帰りになられた方がいいと思います。

総括すると、じゃんぷのコンサートは質の高いステージ、嵐のコンサートは祭。かなと思いました。これは私の年齢もあるんだろうけど、じゃんぷのコンサートは、共感と言うよりはカッコいいステージをがつんと見せてくれる感じ。
今回は照明などの演出も正統に素晴らしかった。演出誰だろう。
じゃんぷのイメージにあったスマートでキレのある照明。御見事でした。
9名という大所帯ならではのステージングも、ほーお、と思いましたね。
横に1列になってばーん!と出て来た時にはあいかたさん「多い!」って叫んでましたが
私も妙に興奮しました。

前半はセンステで照明をバシバシ当ててガンガン踊ってたのがカッコ良かった。
この時、メインステの大スクリーンには何も映さなかったのですよ。
まるで踊るじゃんぷ以外見せるつもりありませんというような、「ダンスを見ろ!」というような
演出に、じゃんぷのプライド(と演出の愛情)を感じて痺れました。

じゃんぷのダンスは、現時点ではジャニーズNO1でしょう。
味や個性に走る(逃げる)ことは許されないトップチームに居る(本人達はまだ目指してるつもりかもしれないけど)自覚がありますね。
うん、じゃんぷってチームって感じするんですよね。

その中でも、やっぱり知念さんと山田涼介は目を引きますね。
知念さんは何でもできるなとゆー多才さ(これ意外でした)に感心、
この人はもっといろいろできる、やらせればいいのにと思ったな。
じゃんぷではすこし弱く感じる煽りとか。
じゃんぷの中ではこの子が一番向いてると思うんだけど、でもこの子は今でもたくさん役割を
持ってるから、ホントは他のメンバーががっつり伸びるのが理想なんだろな。
知念、恐ろしい子。この子がセカンドに居るのはつよいなあと思いました。
(あ、あと有岡さんのポジティブオーラ凄かった。ちびーズは特にプロ意識高いですね)

山田涼介は化け物でした。
ほんっとにかっこいい。やばい。セクシー。クール。ぐうかわ。サイボーグ。
尊敬に値する。国宝にしてもいいと思う。
何を言ってもあの素晴らしさを表現しきれんと思う。悔しいが。
魅力の巾も量もこれまで見たジャニとはケタが違いすぎる。
山田涼介を生で見る、これだけでじゃんぷコン参戦の理由になりえます。
なんかねー、めっちゃせくしーなやつがあったの。松潤的なヤツ。
白シャツにネクタイしてましてね、ネクタイをぐいってひっぱる的なヤツや裸プレイ(松潤の十八番のヤツね)や腰...orz...扇情的ってああいうことね、勉強になったわ。
腰はほんとにいけん。あれは子供がみてはいけん(Jのせくしーはまだかわいいもんなんだと
ああ怖い!山田涼介が怖い!

あれから山田涼介の動画をあさってるんだけど、私が見た山田涼介がやっぱ最高なんだよね。
それって今がいちばんいいってうことで、それもうらやま。
わかりました、DVD買いましょう。

山田涼介のダンスは指先から爪先まで、全てをコントロールしているダンス。
加えて緩急の表現が素晴らしくリズムも性格、キレを支える筋肉もあり、体が流れない。
体の軸がブレないところなんかは見ていて思わず大野さんを思い出してしまう訳なのだけど
大野さんのような軽やかさはもっていない訳なのよね。
たとえば曲中に軽くジャンプする振り付けがあったとして、智は滞空時間が長くて着地のタイミングがずれる、もしくは飛ぶタイミングが早かったりして、尋常ならぬ浮遊感を醸し出すのに対し
山田涼介はどのタイミングもぴったり。

この能力と、演じる気合いとあのオーラ。降りるなら山田涼介だな。