
翔担じゃねーし。
不安的中。翔担扱い(泣/面白かったけど)

まあしょうがないです。今日は赤着てましたから。
私から担当カラーの概念を奪い去った榎本さんの魅力がパネかった、ということで納得します。
今日、ワクワク学校に登校してまいりました。
まず、尽力頂いたAりぃさん、連れて行って頂いたCゃもさん、誠にありがとうございました。
とくにちゃもさんは3日連続、嵐(さとし)さんへの思いを共有できてほんとに面白かったし楽しかったし癒されたしときめきました。まじでありがとうございました。
ゆうCままさん、次男さん、お会いできてよかった。
少しの時間でしたけど、もっと喋りたかったけど、でも、こういう一瞬の逢瀬って萌えますねW
榎本いももありがとうございました。ゆうCままさんの用意してくれたツボがツボすぎて、嬉しかったです。
久しぶりの嵐イベント、なんていうか、なんていうんだろ、いろいろともんもんとしました。
もんもんてなんだろ。もんもんっていう擬音がぴったりな気がするんだけど、なんかもんもんて後ろ向きな響きだな。
もちろん後ろ向きな意味ではないです。だけど、自分に去来している気持ちが言葉になりません。
でも頑張って言葉にするぞ。
だってせっかくこういう機会を与えてもらって、普段感じないことを感じたんだもの。
頑張れ自分。
まず、昨日。
昨日は私は入れなかったんだけど、ゆうCままさんと次男さんがきてたから、会いにいきました。
グッズ買って、ゆうCままさんたちを待つ間、待ち行くアラシックさんたちを観察。
明日入れる、と思うと優しい気持ちで観察できましたw
ふとすると、ドームから大勢の人があふれてきて。
老若男女、みんな同じバッグ持って、笑顔で。
幸せで、嬉しくて、満たされてる顔してました。
夜だったし、京セラドームのネオンをバックにその光景が繰り広げられてたから、凄く美しい場面でした。
みんなで同じ体験をして、各自がそれぞれの宝物を大切に持ち帰る。感動しました。
嵐さんにもこの景色を見せてあげたいなあ。
なんかここでちょっと満足してたとこもあるんです。
私は現場から二年離れてたけど、やっぱ嵐さんは素敵なんだなということを実感(ておかしいかもしれないけど)できたし。こういう感覚って、現場がイチバン実感できますね。
もちろん翌日の登校は楽しみだったけど、ここで、嵐コンで感じる爽快感を一度味わえたなって。
それにね。。。。
私、ワクワク学校って、どんなものなのか、いまいちピンときてなくて。
DVDも見てなかったし、前のも入学してないし。
C&Aに聞くくらいで。
どちらかというとワクワク学校よりも、嵐がなぜワクワク学校なるイベントをやるのか、っていう定義のほうが気になる質だし。
今回は正直、「ワクワク学校」というイベントよりも、「大野智に会える」っていう期待感のほうが高かったですし。
その大野智にしても、歌い踊らない、演じない大野智。。。以前の私なら、それってどうなのかなあとか言いかねないですよねw
正直、大野さんを見たい気持ちと、どういう風にみたらいいのかわからないという逡巡があって、
まあそれは「あますところなく感じまくりたい」という底なしの欲望から来るあつかましさなんですけども。
で。も。
会場に入って、通路口から会場をちら見した瞬間に、体中の血が頭に集まりました。
このへんから私、ぼうっとします。
※連れて行ってくれたCゃもさんには悪いなあと思ったんですけど、このへんからコントロールできませんでした。反応が悪かったかもしれません。すみません。
今回、嵐は凄い表現者だなあと思った。
気持ちももちろん感じますけど、もっとテクニカルな部分でもね、プロだなって思うんですけど、今回のワクワクでは5人の表現の質の高さ。。。というか5人がやろうとしていることの意識の高さを感じ、彼らの暖かさを感じました。
ワクワク学校。
ま。正直。。。。企画としてはライトですよね。
やっぱり、私は「なんで嵐はワクワク学校をやるのか」がどうしても気になるんです。
大野智に恋する私としては、「大野さんが会いにくる(ちなみに京セラは自宅から2Km圏内なので、万感の思いですw)」ってだけでいいんです。
今回のワクワクは大野智をガン見するワクワクで終わりましたが(おい)幸せでした。
嵐さんは忙しい、時勢的にもこの時期にコンサートはできない、だけどファンに会いに行ってあげたい、ってことか。。。?
もしくは
震災発進のこのイベントを、嵐の新しい軸に育てていきたい。
このテーマは嵐のパブリックイメージにも合うし、国民的アイドルグループの取り組む企画としてちょうどいい、という側面があったり、とか。。。
もちろん、大人の思惑と、純粋な思いは両立するもので、澄んだものを交歓できるイベントになっているのだけど。
松本先生がこの企画をなぜやりたいのか、という思いは伝わってきたし、初回のワクワクの相葉先生のパクパクの授業(ぶたさんのやつね)は秀逸だった。
(あのレベルのもの3/5ほど揃えられたら神だろう。)
やっぱり嵐さんのメッセージはきちんと受け取りたい(A型女子)ので、
「これはどういうことを発してるんだろう」
「なんでこのテーマなんだろう」と考えながら大野さんを見てたけど(こら)
とか、考えてたら、あっという間に終わってしまって。
最後の校歌斉唱になりました。
ちょっと話飛びます。
私、いつもなんですけど。。。
まず、会場つきますよね?席に着く前に、会場のセットがだいたい把握できますよね?
今回はCゃもさんがいろいろ説明してくれたんですけど、なるほどーなるほどーと思いながら、
もう、○万人の観客(今回は三万七千人)の息吹に感動するんです。空間に満ちる期待と高揚に自分もシンクロしてしまう。※大野さんもシンクロしてるみたいですね(BW特典映像ワクワクより)
嵐のコンサート(今回はコンサートではないけど)ってシンクロしますよねー。
私、シンクロするコンサートって、嵐さんと小沢くんしか経験なくて。
その他のコンサートは「見てて面白い!「○○さんすごい!!」ていう感動はあるんだけど、心ごと持ってかれて満たされる(この満たされ感は、共有からきてると思うんだな)のってこの2組しか私は経験ない。
ひとりひとりは知らない顔だけど、コンサートが始まると、知らないもの同士が繋がる感じが、嵐のコンサートの持ち味で、だからファンは安心できるんだと思う。
信じてみようって気持ちになれたりする。
今回のワクワクでも、私が一番よかったと思ったのはやっぱ校歌で、あの「ふるさと」は前述の「シンクロ感」にもの凄いリンクする。
自分の家族ともシンクロするし、嵐と自分(ファン)にもシンクロするし、あの空間でしか生まれないものを表現してる。
「ふるさと」も、紅白で聴いたときは、いい歌だなあと思ったけど、泣くほどじゃなかったよね。
(泣いたのか)
だけど、あの会場で聴くと、いろんな思いが押し寄せてきた。
とくに、嵐さんのこと。
嵐さんを見てきたこと。コンサートで騒いで、楽しすぎておかしくなったこと。背中を推してもらって乗り切った日々のこと。一緒に笑った友達。日常にちりばめられた彼らからのサプライズを思い出して泣きました。
あの曲でふるさとを思う人、家族を思う人、そして全員が嵐のことを思ったと思うのです。
「ふるさと」という言葉に、あの空間を、嵐を重ね合わせませんでしたか?
あの曲だって、だれかが作った曲で、それを嵐さんは歌ってるだけで。
だけど、それを、聴いた人の真実にするだけの説得力を嵐さんは持っている。
それは、嵐さんの志だったり、行動だったり、提案だったり、作品だったり、あの空間からにじむように感じる暖かさだったりするのだ。
そうか。
だから、嵐さんはワクワク学校をやるんだな。
嵐さんは、ワクワクで、あの一曲しか歌わない。
だけど、その一曲がパネエ。
そのパネエ一曲のために嵐さんがやっていること、そのうちのひとつがワクワク学校なのだ。
やっとすとーんとおちたわ。それにしても嵐は次元が違う。凄すぎる。