ナラタージュ 島本理生映画や音楽で泣くことはあっても読書で泣くことは少ない私だけどこれには泣かされました。こういう体験はだれにでもあることなんでしょう、そういうリアリティがありました。一緒にいることよりも、想い合っていたいと思う、めっちゃ共感するけれども哀しい、っていう。。生きるって楽しいことよりも哀しいことのほうが自分に響いている気がするのは私だけでしょうか。