ベトナム最終日です。
ホテル屋上からの景色。
レタイントン通りとハイバーチュン通の交差点。
青いシートが見えるところは人気の屋台食堂で何時見ても若いお客さんでいっぱいでした。
オペラハウスでは野外音楽。
国営百貨店で食材調達。旅行者向けのためローカルな食材が意外と手に入らずで番狂わせ。
その後、カフェで一息。
乳製品が有名なKim Thanhへ。
ホテルからすぐです。
Banh Flan
Sua Yoghurt
Ca Phe Sua Da
全部で、VND61,000でした。
ホテルに戻り荷物をパッキングし、チェックアウト。
ランチへ。
アオザイはめったに見る機会がないですが、日本で着物を見る機会よりは多いかも。
昼時はホテルの制服姿の人がちらほら。
Banh Miで有名なNhu Lanへ。
いろいろミート系のせおこわ。
ローストチキンのせおこわ。
バインミースペシャル版。
あまりの暑さに、またもCa Phe Sua Da。
ご飯、麺ものもかなりの品揃えで安い。
高くてもVND30,000くらい。
Banh Mi Jambonや飲み物その他ふくめ、VND123,000。
Jambon(ハム)のように、部分的にフランス語が残っています。
電話に出るときも皆さんAllo!とフランス風。
この後雑貨屋めぐり。
ドンコイ周辺の路地裏の雑貨屋さんへ。
原宿っぽい雰囲気。
若干生活感があるところがベトナム流。
ローカル食材を求め、地元スーパーへ。
暑さと最終日の疲れで、下の子がもう歩きたくないー。と駄々をこねます。
道端でそんな応酬をしていると、ココナツジュース売りが子供に飲ませたら。とか、タクシーが乗っていかない?
など、格好の標的になります。
確かに暑いし熱中症になってもと思い、通りがかりのカフェへ。
一品VND60,000前後からと、超びっくりの値段の高さ。
日本のスタバ並の値段です。
ベトナム価格に慣れてしまったのでなおさらです。
買い物をすませ、統一会堂を横目に、晩御飯へ。
Quan An Ngon
旅行者向けの定番店ですが、以外に客層はローカルでした。
オープンエアで店の雰囲気も良いです。
Goi Du Du(青パパイヤサラダ)
タイ料理のソムタムに材料は似ていますが、マイルドな味。
Rau Muong Xao Toi(空芯菜のにんにくいため)
これもタイ料理のパックブンファイディーンにそっくりですが、クリーミーなソースが添えられていました。
Canh Chien Toi(手羽先にんにく揚げ)
ヌクマム揚げを試したかったのですが、無いとの事でした。
ムイネーでお気に入りとなったMuc Mot Nang(イカの一夜干し)
肉厚さではムイネーに劣りますがおいしい。
ホテルへ荷物をピックアップに。道端の光景。
サイゴン教会。
夕方になると道端露店もちらほら。
日が暮れ始めました。
高級コロニアルホテルはお出迎えも華やか。
サイゴンのホテルはこの2年で1.5~2倍に値上がりしたため、高嶺の花です。
ちょっと早めに空港へ。
JL750に乗るまで3時間半もあります。
空港も日本のODA。
空港前の様子。
空港内の設備は最新。
時間があるので、Arrivalロビーへ。
1週間前タクシーが捕まらずあせったのを思い出しつつ。
まだ時間が早いのでそれほど混乱していません。
アオザイ係員もいて、観光歓迎ムードがまだあります。
初日、タクシー手配をお願いしたお兄さんは本日もバリバリ働いてました。
まだ余裕ありそうでしたが、またいっぱいいっぱいになりかけていました。
23:40にサイゴンを離陸し、日本へ。
翌日7:20頃に成田着予定です。