ネットで席を予約していったんだけど、思いのほか劇場が小さく、席が画面に近すぎたのにはマイッタ…
![東洋骨董和菓子店](https://stat.ameba.jp/user_images/20100727/21/nsdssm/de/9b/j/t02200310_0516072810661673887.jpg?caw=800)
■感想
面白かったけど、頭使ったー
(´~`;)ヤレヤレ
序盤、夢に入り込む際のルールなどが説明されていくあたりまでなんとなく置いてかれた感じでストーリーが進行していくが、ターゲットに「ある考えを植え付ける」というミッションをチームで組んで達成して行くあたりからはすっかり引き込まれ、とても楽しめた。
映像も非常に素晴らしく、映画館で見て良かったと感じる作品だった。
でもネタばれになってしまうけど、、、
CMでばんばん流れていた、「アイデアを盗む」って
全然出てねーガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン!
しかも失敗してたしw
■サイコダイバーシリーズ
昔、夢中になって読んだけど、今回の映画見てまた見返したくなった。
ていうかむしろこっちの方が断然好み。
夢枕獏描くこのシリーズで描かれるのは、人の精神に潜るサイコダイブ。
人の精神に潜り込み(ダイブし)、対象の持つ記憶情報を入手すること、対象の隠されたトラウマを発見すること、そこから派生して精神操作まで行うことが可能という技術である。「テレパシーのような超能力ではなく、素質と専門知識をもった人間が専用の機器を用いて行う科学技術である」という前提と、それなしでサイコダイブを行う天才(あるいは異才)を主人公と規定しているところが作品の特徴となっている…wikipediaより
サイコダイバーたちはそれぞれが得意な潜る手法を持っていて、それに応じて精神が見せる風景が全く異なって描かれるのにもイマジネーションがかき立てられる感じがあったなー。
新・魔獣狩り〈10〉空海編―サイコダイバー・シリーズ (ノン・ノベル)/夢枕 獏
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