朝、いつも通り
吐き気で起きて
なんとか、吐き気止めを
飲むまでいけたとき
今日も1人で何時間苦しめば
いいのだろうとぼーっと
ベランダを見て
もういいよね?って
カーテンあけて
窓を開けた。
すごく冷たかった。
もう一枚の窓に手をかけたとき
旦那に腕を掴まれた。
なにしてるの?
寒いから中に居よ
一気に現実に戻されたみたいに
ハッとしました。
何も考えず、ベランダから
飛び降りようとしてた。
周りの音なんて聞こえなかった。
旦那の声を聞いた瞬間
涙が溢れてきた。
わたしは大切な人の前で
何をしようとしてたのか。
大丈夫って抱きしめてくれた
身体があったかくて
辛くて苦しくて
何も言えず
ただずっと泣いてました。
旦那に
そのときから
わたしはずっと一点だけを
ぼーっと見つめるように
なったみたいです。