思いっきり風邪ひいた私
コロナでもインフルでもなく
「じゃあ原因は何なんだ
」
そして呼ばれた診察室
(医師)「風邪ひいてるね。
白血球も高いしCRP(炎症反応)も高い。
でもコロナでもインフルでもない。
喉見せて。えーって」
(私)「えーっ」
(医師)「あ、扁桃炎だね」
(私)「えっ
」
旦那は、
「は
あきよんが扁桃炎
」
まぁ原因は……完全なストレスで免疫力落ちてたからだな
ここ最近、blog更新出来なかったのは、正直旦那が理由で
「ここまできたら旦那の介護だよ」
そう。旦那のADHD
シャレにならんほど酷い
薬飲んでるのに悪化
仕事も行けないほど
日常生活が送れないほどまでに
正直、離婚も考えた
「私が好きになった人はいなくなっちゃったんだね……」
けど、たまに見せる旦那の笑顔
ふと見せてくれる優しさ
(私)「風邪ひいたからカレー食べたい」
(旦那)「買ってくるで
毎日カレーでもええで
」
けどその優しさは一時的で
「ADHD」
から、他の病気も併発して、とても手におえなくなる
「もう私の力では無理だよ」
と思ったので、区でやってる相談する所に電話した。
(何度かかけてて面談もしてる)
電話ごしに伝わる旦那の凄さに、
「こんなに今酷くなってるの
そりゃ昭代さんも余裕なくなるよ
」
ただ、初めて知ったのが、
「訪問看護は自立支援内で出来ますよ
」
「えっ
」
旦那の病院にも確認
「はい。自立支援内で出来ます。
今そんなに症状酷いですか
」
に、現状報告
「あ~……だからいつも奥さん来ないで旦那さん1人で来てて、電話繋げてって言ってたんですね……」
そこで、精神系の訪問看護を検索すると、ここは幸いにもすぐ来てくれる所を見付けた
風邪も治ってきて、たまたま落ち着いた旦那に話す
「主治医の先生からの提案もあったし、訪問看護使います」
「はい」
「ここまできたら本当に介護になる。介護問題って分かるの。おじいちゃんとおばあちゃんみてきたから」
「……」
珍しく落ち込む旦那に続ける
「いい
介護は確かに大変。
けど、おじいちゃんとおばあちゃんの介護をしてきたからこそ言える。
するなら介護さえ楽しい。
介護して貰えて当然じゃない。
看護師さんがきた時には宜しくお願いします。
帰る時には、ありがとうございます。
それが言える利用者さんになりなさい。
ありがとうが聞けただけで、どんなに介護が必要であっても長生きして欲しい。
こっちはそう思えるから」
ハッとする旦那
「あと大切なのは声かけね。
だから私は沢山声かける。
ある意味今までと変わらない。
私の旦那でしょ

希望持ってやってこ
」
旦那は、
「買い出し頼んで。行きたい」
「じゃあ氷とパンとラー油お願い
」
「分かった
」
「外の空気吸いながら色々と考えておいで
」
前を向こうとしてくれた旦那に、
(私)「本当に怖いこと教えてあげよっか
」
(旦那)「何
」
(私)「あのさ、
じゃああんたが作ってみろよ
じゃないけど。言っても意味がないってなったら相手に怯えるしかなくなる。分かって貰おうとすることが間違いって本当になる。
間違った正義感は、ただただ相手を苦しめるだけ。
結婚前、それなりの恋愛をしてきたからこそ分かる。
彼女がメンヘラで~
って男性普通にいるけど。
メンヘラしなくなった時は冷めてるか他に男いるよ。いつまでもメンヘラして貰えると思うなよ
」
「あっ
なんか分かる気がする
」
そして旦那は外の空気を吸って、
「あきよんごめんね……
僕絶対変わるから
」
その言葉に笑顔で、
「はい
」
こうして、前を向こうとしています
私は月1レギュラーのラジオが楽しくて
社長からも、
「前より楽しんでラジオやってるのが伝わる」
尊敬する桜さんからも、
「なれてきて楽しそうにやってて良いと思う
」
今の事務所に入れて本当に良かった

また更新していきます


私もUQ 持ってます


スマホの便利さを今回本当に感じました。
介護とか訪問看護とか調べるのに助かりました
毎日冷蔵庫にストックしてます
ではまた![]()
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更新頻度が下がったらすみません。
あたたかく見守ってくれると助かります。
ラジオ聴いてくださいね![]()
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