美羽side
朝早く起きて夏鈴さんの寝顔を見たあとお仕事に向かい午前中で終わる事を知り気合いを入れながら挑んだ
マネ「気合い入ってるね笑」
美羽「午前中に終わるらしいので早く終わらせて帰ろうと思って」
マネ「本当に夏鈴ちゃんとのデートキャンセルしてごめんね」
美羽「気にしないでください」
マネ「あと少しで終わるみたいだから頑張ろ」
美羽「はい!!」
私は何とかお仕事を終わらせて帰ろうとした時マネージャーさんから駐車場で待っててと言われて行くと私の大好きな人の姿が見えた
夏鈴「お、来た笑」
美羽「え!夏鈴さん!」
夏鈴「迎え来た」
美羽「聞いてないですよ!」
夏鈴「昨日美羽が寝た後に決めたんだよね笑」
美羽「反則です…///」
夏鈴「じゃあ今から出掛けよ」
美羽「ここからは私のプランで出掛けてください!」
夏鈴「了解しました笑」
夏鈴さんの運転で私の考えてたプランを色々と周り楽しい時間を過ごす事が出来て私も満足だった
美羽「最後にここに行きたいです」
夏鈴「わかった〜」
最後に私が渡したい物の為にある場所に向かった












夏鈴side
美羽に言われた場所に来ると見覚えがある場所に着いた
美羽「ここ覚えてますか?」
夏鈴「私達が付き合った場所だよね?」
美羽「そうです!」
夏鈴「懐かしい〜」
懐かしい思い出に慕っていると美羽は立ち止まった
美羽「私はこの先も夏鈴さんの誕生日を祝いたいです」
夏鈴「私も美羽の誕生日祝いたい」
美羽「これ誕生日プレゼントです、誕生日おめでとうございます夏鈴さん」
渡された誕生日プレゼントはこの前デートした時私が欲しいと言っていた物だった
夏鈴「私が欲しかった奴」
美羽「お揃いにしちゃいました」
夏鈴「ありがとう…ギュ」
美羽「か、夏鈴さん///」
夏鈴「最高の誕生日になったよ」
美羽「これから先も私の恋人で居てくださいね」
夏鈴「もちろん、23歳の私もよろしくね」
美羽「よろしくお願いします」
この先アイドルとしての私がいつまでいれるか分からないけど村山美羽の恋人としてこの先の人生を歩んでいきたいと思った