久しぶりに小説を読んだ。
『夜のピクニック
』。
この本で登場する学校行事『歩行祭』のモデルは、うちの姉が卒業した高校の伝統行事『歩く会』。
それがこの本を読むきっかけ。
話の随所にその様子が細かく描かれていた。
姉ちゃんが読んだらきっと懐かしく思うんだろうなぁ。
なんと説明していいかわからないけど、読み終わった後、とても爽やかな気分だった。
若いっていいな~、高校生っていいな~、と、なんともババくさい感想を持ってしまったけど、実際読んだらそう思うよ、きっと。
今、この本は映画化
されている。
映画も見てみたいな。
あとでこの本、姉ちゃんに貸してあげようっと。