結婚式、本当に楽しい一日だったのですが、
実は残念なことも何点かありました。
これから結婚式を迎える方の参考になればいいなと思うので、
（というか私と同じ失敗をしてもらいたくないので・・・）
こっちを先に書きますね。
残念だったこと その１
本当は、席札の裏に手書きのメッセージを書きたかったんです。
でも時間がなくて書けませんでした。
友達だけ・・・とも思ったんだけど、
書いてある人と書いていない人と、
区別をつけるのにはどうしても抵抗があって、
結局誰にも書くことができませんでした。
これからメッセージ書きを考えている方は、
一日何枚書くかを決めて、計画的に書くことをオススメします。
特に男性は手書きモノにはすごく腰が重いので、
尻たたいてでもやらせること！これ重要です。
席札が出来上がらなくても、綺麗なメモ帳に書いて、
それを席札の裏に貼るという手があります。
このほうが書き損じても損害額（大げさ？）が少ないですよ。
残念だったこと その２
写真に関してなんですが、要は撮ってもらい忘れです。
これ、当日はワタワタしていたので全然気付きませんでしたが、
撮ってもらいたかったショットが撮ってもらえませんでした。
①変身前～変身中～変身後（支度の様子）
支度中の写真は普通撮ってもらえるもんだろうと思って、
カメラマンとの打ち合わせで
「撮っておきたい写真のリクエストはありますか？」
と聞かれた時に入れていなかったものです。
入れないと撮ってもらえないもんなの？
ってかね、いきなり聞かれても答えられないから。
事前に当日をよーくイメージして、
細かいこともリクエストしたほうがいいですよー。
ここは要チェックです。
②お姫様抱っこ
これは完全にリクエストし忘れ。
カメラマンとの打ち合わせ後に思い出したんですが、
まぁ当日言えばいっか～、ぐらいに軽く考えていたら、
当日は忙しくてそんなことスコーンと忘れていました。
家に帰ってから「あ゛ーーーっ！！」と
旦那さまも驚く叫び声をあげた私。
とても残念です。。
残念だったこと その３
各卓フォトができなかったことです。
できればやりたかったんだけど、
１７卓もあってタイムテーブル的に厳しかったのと、
キャンドルサービス中にやると間延びしそうだったので、
諦めたのですが・・・。
やっぱり、撮っておけばよかったと思いました。
歓談中にみんなだいたい高砂に来てくれますが、
遠慮しちゃう人もいるんですよね。。
そういう場合は、やっぱりこっちから行って
写真を撮るしかないと思います。
残念だったこと その４
これはもうどうしようもないことなんですが、
ゲストが挙式前にチャペルのちょっとした段差につまづいて
足をくじいてしまい、そのまま病院に直行し、
その後披露宴が終わっても戻ってくることができませんでした。
その方は私の保育園時代の園長先生で、
もう３０年近い付き合いで、私が第２の母だと思っている人です。
私は先生に花嫁姿を見てもらうのを
本当に嬉しく思っていたのですが・・・。
親族紹介のために親族控え室へ向かう時、
ちょっとだけ会って言葉を交わすことができたこと、
そして病院の検査で骨には異常がないとわかったことが、
せめてもの救いと思うべきか・・・。
でも本当に残念でした。
結婚式はやり直しがききませんから！
ぜひともがんばって、入念に準備してください！！
正直、準備はほんとーーーうに大変でしたが、
がんばればがんばっただけの結果がついてきますよー
私は結婚式を終えてみて、それをしみじみ実感しました。
こんな感じで、少しでも参考になれば嬉しいです。