娘の起立性調節障害はこの治療法でかなり良くなりました。
今はこの治療法を受けつつ、学校復帰に向けて頑張っています。
娘が治療後しばらく、関東に滞在、帰宅してきました。
治療数日前に行ったので10日ぶりくらいに会います
新幹線の駅まで迎えに行きました。
新幹線
から降りてきた娘は、相変わらず猫背でしたが、
表情、顔色はわるくありませんでした
家に帰る前に色々と見たいというもので、
寄り道をしつつ、お昼を食べつつ
過ごしました。
久しぶりの再会のせいか
娘、自分自身でも「こんなに話すの久しぶり〜
」と言うくらい、
よく話す話す
父親との時間、治療について等々。
そこで、今回の治療について色々と教えてくれました
「先生、いざ治療って私が横になってから、
『背中にしよう、麻酔もするから』と言って
その言葉に『えっえっ
』ってなっているうちに背中に麻酔打って背中に針刺した！
麻酔も痛いし、治療も結局、麻酔しても痛いし、2回も針刺した！
今までと同じお尻（仙骨部）からの方が1回だし(痛み的にも)良かった〜
」
と言っておりました。
私は他から腰から打っている人もいるらしい、
と言うことを聞いていたので
そこまで驚きはしませんでした。
効果も娘は受けた時自体がそこまで症状がなかったのと、
いつも治療してから2週間くらいかけて良くなることから、
まだ治療が効いたかの実感がありません
「先生もお尻からの注射の方がやりやすい的なこと言ってた」
とも言っておりました。
「まぁ、もし次、行くことがあれば、
自分でお尻からして欲しいって言うようにしないとね
」
とだけ言っておきました。
私も一緒に行って色々と話聞いたり見たりできたらなぁとは思いますが、しょうがない
あと、酸素カプセルは初めて大きなもので父親と一緒に入った。と言っておりました。
治療しての体調は
腹痛はなく、頭痛は一回あったくらいとのこと
台風も停滞していることを考えると効果はあるのではないかと思っております。
家に帰り、保険証等々娘から渡された時に、
先生の大阪の病院の名刺をもらってきていて渡されました。
「先生、大阪の方が近いからこれ渡してきたの？」
と聞くと、「多分、そう。お父さんから渡された。」と言っていました。
私たちが住んでいる地域は
たしかに東京よりも大阪の方が近いんです。
けれど、大阪に土地勘が全くないもので、
東京の方が電車等々わかると言う安心感からそちらに通っています。
これで終わりにできると1番いいんだけれど。
けれど、念のため、学校が始まった9月前半に次の予約を入れてあります。
これで終わって欲しいいいい