こんばんは。


寄り添いつなぐ看護職


ナーシングドゥーラ®︎の


わたなべれいこです。



今日の私は


クリニック専属ナーシングドゥーラ®︎。


医療機関内業務を行いながら、


不安や希望があれば

訪問します。



今日は

1か月健診のご家族が9組

うち、

お父さんとお母さんで来られた方が3組。


ご祖母様と来られた方が2組。




そうそう。

看護職の皆さま

健診はご家族皆様でと

退院時に伝えてますか?


 

お母さんだけでは

来させないで下さいね。








なぜなら、、、


赤ちゃんの健診では



万一、異常があればその場で診断されることがほとんど。



例えば、


心雑音、 
 
股関節脱臼

母斑

斜頸

アトピー

鼻涙管閉塞

臍肉芽







私達医療関係者としては

よくある診断名ですが、

初めてママには一大事。

一気に不安に陥ります。





場合により

自分のせいと思って自責される方も。




あなたのせいとか

親戚にいるからとか

いろいろな憶測が飛び交い

夫婦喧嘩や親子喧嘩になる事も。





ガーンガーンガーン



私たち医療関係者から


赤ちゃんの健康情報をどう流すかにより

家族をエンパワメントできるか否かが


影響する事を


私達は知るべきです。







だから、

1ヵ月健診のナーシングドゥーラ®︎は




まずは赤ちゃんに寄り添い

少しでも快適な健診になるように。





次に、

医師に寄り添い

少しでも正しく診察診断できるように。





更に

お母さんお父さんに寄り添い

少しでも安心して

お子さんの診察に同席できるように。

また、不安が軽減できるように



そして

祖父母さまにも

寄り添い

普段の生活の中で

新しい家族を支えて頂けるように





看護職の皆さま。



赤ちゃんを中心とした

チームワークが作れるように

寄り添いつなぐ看護職として

クリニックや医療機関でも

ご活躍下さいね!



寄り合いつなぐ看護職


ナーシングドゥーラ®︎養成講座では


あなたの寄り添い力が鍛えられる


少し厳しい研修です。


覚悟してくださいね。



照れ照れ照れ