34歳からの成長日記

34歳からの成長日記

美容医療業界に12年勤務。そこから湧き出た様々な思いから、起業を目指す30代大人の成長日記。

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前回に続き、〝感動〟ついての記事です。
私が感動する場所の1つをまたご紹介。
誰もが知る、サイゼリアです。
小学2年生になった子どもが好きなので、
時々伺うのですが、毎回感動を味わえます。
ちなみに今日は、小学校の保護者会前の少し空いた時間に何か食べたいなーと思い、近辺でお店を検討したのですが、どこも混んでいて。
普段1人で伺うことはありませんが、今日はサイゼリアでいいかと伺うことに。最近食べ過ぎてダイエットもしなくてはならないので、炭水化物なしで、キャロットサラダとカプレーゼ。
ワインもとても美味しいわけではないけど、何といっても1杯100円なので、一杯飲んで過ごすことにしました。

これでお会計がいくらだったと思いますか?

もちろんボリュームたっぷりの量ではないけど、なんと600円ですよ。

味も毎回の如く美味しかったです。

すごくすごく安くないですか?

サイゼリアでは、コスパに関して毎回感動しかありません。

接客だって悪くはないし、オーダーもメモで注文にして効率化を図っています。

食事が出てくるのも、すごく早くてそれもお気に入りの1つの理由です。

今日のお昼時はとても混雑していて、私も10分程待ったくらいでしたが、オーダー品はすぐに出してくれました。

こんなに混んでいるのにどうしてこんなに出てくるのが早いの?

一度働いてみたいです。

 


最近、“感動”について考えたことがあったので、記しておきたいと思います。

私は、感動したお店や場所をリピートして使うようにして、なるべくお気に入りの時間を

生活様式に取り込むようにしています。

そうしたら、人生の中で心地よく過ごせる時間が増えていくからです。

しかし、なかなか感動するお店とかサービスに出会えることって少ない。

サービスを受ける場所はたくさんありますが、感動を味わえるところは極めて少ないなと

感じています。

すでに生活様式に入れている身近な場所で言えば、飲食店でコスパが良く、とても美味しいお店は

定期的に通っています。

最近感動を感じた場所が2つあります。

1つは旅行先で宿泊した宿、「ふふ河口湖」です。

好みの雰囲気だったのと、食事が美味しそうだったので、予約をしました。

まぁまぁいい価格の宿です。

ある程度の金額を出したら、どの宿でもいいサービスを受けられます。

この金額だったらこんな感じだよねとなるのが、今までの経験ならほとんどです。

しかし「ふふ河口湖」さんは違いました。

まず、飲食店ではないのに、宿なのに食事のレベルの高さに感動しました。

今回は家族旅行だったのですが、私たち家族は食事をとても重要に考えています。

良い空間で美味しい食事をいただきたいと考えています。

なので、今回も食事が美味しそうなこちらの宿を選ばせていただいたのですが、

期待以上の美味しさでびっくりしました。

絶対また来たい!と何度も口にしたくらいです。

あとは、スタッフの方々の対応が良かったのはもちろんのこと、働いている皆さんが

その仕事が好きで働いているように見えました。

なので、滞在していてとても気持ちが良かったのです。

子どもにも親切で、温泉後のアイスをいつでも好きなだけ食べられたり。笑

子どももとても楽しんでいました。

そんな理由で、こちらの宿を大変気に入り、今後も各地にあるこちらの宿をリピートしていきたい!

と思った次第です。

もう1つの感動の場所は、ご近所のイタリア料理のレストランです。

こちらはカジュアルなイタリア料理のお店なのですが、とにかく味が全て感動のお店なのです。

目の前に出されたお料理全て、美味しそう~と思うのですが、いただいてみるとそれ以上に美味しのです。

期待以上の美味しさに幸せと笑顔が溢れます。

ここで感動が生まれるのってどんな時なのか?と考えてみたのですが、私の中では、

“期待値を超えたとき”だと定義してみました。

感動って人の心を動かします。

私も人に感動を与えられる人でありたい。

 

 

ブログ再スタートです。

自分のアウトプットのために始めたはずなのに、続きませんでした。

環境に大きな変化があり、再度アウトプットのためにやはり続けたいと思ったので、再スタートします。

ブログ無更新の間に大きく環境が変わりました。

10年勤めた大手美容クリニックを退職し、有名な某クリニックの院長に経営のお手伝いをしないかと

お誘いいただき、転職しておりました。

楽しみに転職に挑んだのですが、何ともそのお誘いいただいた院長の人間性に共感できず、3か月で退職した次第です。

私は大手美容クリニック社長秘書も同じ理由で退職しています。

その理由が何なのかということですが、それは仕事とプライベートが公私混同し、会社やスタッフに対して愛情がないということでした。

本人は愛情持ってスタッフと接していると言っていましたが、働いているスタッフは全く愛情を感じていませんでした。

その環境で働くことに私は大きな違和感を覚え、退職に至ったというわけです。

そして今無職になって3か月が経ったところです。

眠い時に寝れて最高だー!なんて最初は思っていたのですが、それも最初の1か月。

2か月目くらいから寂しさや孤独感を感じるようになりました。

こんなに休んだことがないし、性にも合ってないようです。

今まで感じた悔しさやもどかしさから愛情のある会社を自分で作ってみたい!他思わなくなりました。

そしたらもうやるしかないです。

それに向けてスタートです。

 

だいぶ前に出版された本ですが、実家で見つけたので読みました。
大好きなハンドボールを続けるために大学入学予定だった3月に交通事故を起こし、右足を余儀なく切断。その後義足の試行錯誤を繰り返しながら高跳びに挑戦し、世界へはばたいていく姿が書かれています。
徹くんは私の友人の兄で、小さいころから知っています。
義足になってからは直接会う機会はほとんどありませんでしたが、話はよく聞いていました。
義足になって精神的にもすごく辛い思いをしただろうけど、それなのに日本代表に留まらず、世界へはばたくなんて何てすごい人なんだと思っていました。
小さい頃から知っていたものの性格まではよく知らなかったため、この本を読んで徹くんの生き様を本当に少しだけ覗けたように感じました。
本に記されていることはほんの一部に過ぎないと思いますが、たくさん心に留まる言葉がありました。
それらについて私なりの考え・意見を書き留めておこうと思います。

「あるものを最大限に活用する」

すごく大事なことだと思いました。
分かってはいるけど、忘れがちだし無視しがちな言葉。
本の中では、高跳びの練習のために練習しやすい地面ばかりを選ぶのではなく、固いアスファルトや坂道も
いつもと違った練習ができる十分な材料になるといったことが書かれていました。
現代は物資豊かなため、少しいいなと思う物を見るとすぐに買ったりしていしまいますよね。ネットですぐに買えるようになったことも1つの理由と考えられます。わざわざ店頭に足を運ばなくても翌日には家に届くなんて、とても便利な世の中になったと思いますが、次から次へと目移りしてしまい、まさに物を長く大事にするといった考えは薄れてしまっているように思います。
もちろん全員がそうではなく、何年もきれいに使いたいという考えを持っている方もたくさんいるでしょう。しかし多くの人々がそこまで深くは考えずに、購入したり捨ててしまったりしているのではないでしょうか。
私も反省すべきところがたくさんあります。
例えば洋服。新しい気に入ったものがあればすぐに買っていました。新しい洋服がたくさんありすぎて、そのうち買ってあることさえ忘れてしまったり、、。
食材にもあります。スーパーに行く度に買い足すけど、使用頻度が少なくそのうち腐ってしまい、捨てるはめになる、とか。
これって本当に無駄していますよね。バチが当たるなと思います。野菜なんかも捨てるとなるととても心苦しいですし。
少し前から無駄をしないよう意識してからは、必要のないときはネットでも洋服を見ない、とかちょこちょこスーパーに寄らない、といったことを気をつけています。
見ていいのがあったら買いたくなってしまうので。笑
でもそうやって改善できるような対策を自分で考えて実行することは小さなことでもとても大切なことですよね。
ジムもコロナで休業になるまで通っていましたが、家トレを始めてからはジムに通わなくても家で十分できるじゃんと考え直しました。ジムの会費も1万円近くするわけですし、節約もできて一石二鳥です。

【私の教訓】
あるものを最大限に活用するために!
■洋服や靴はお気に入りのものを数枚、数足持って着回す。1つ買い足したら1つ捨てていく勢いで。
■無駄にアパレルサイトを見ない。
■スーパーにちょこちょこ細かく行かない。
■なるべくある食材で料理を作る。
■何がどのくらいあるのかしっかり把握するために、クローゼットやキッチンなど定期的な整理整頓を。
■子どもと遊ぶときには後でトレーニングが不要になるくらいなるべく動いて、時間短縮を図る。子どもも喜んで
一石二鳥。
■物を丁寧に大切に使う。
■買うときには本当に必要かよく考える。悩むならその日は買わずにとどまって。

私の心掛けたい教訓はこんなところでしょうか。
忘れずに日々過ごします。

私は数字に苦手意識がかなりあり、実際苦手で、数字を見ると思考がいきなり停止する感じがします。というか停止していると思います。
恥ずかしがらずに言いますが、数字を見たとたんによく分からなくなってしまうのです。
なので、今後仕事をやったいく上でこれでは困ると思い、数字に対しての苦手意識を克服したいと思い、今回はこちらを読者してみました。
数字を使う上でのポイントを記録しておこうと思います。

◾️「数字で考える」がもたらす良い効果3つ
①問題解決能力が高まる
POINT まずはイシューを設定できないと問題解決できないので、解決する問題をもっと具体化する。
ex)どうすれば新規事業の売上が伸びるか?では✖。売上が伸びない原因が「客数」にあるのか「価格設定」に
あるのかと具体化していく。「客数」であれば、さらにどのくらい増やすのか、どうやって増やすかを考えていく。
②説得力のあるプレゼン
③信頼される

◾️考え方
1⃣ファクトベースで考える(事実に基づいて考える)
         ✖
2⃣アサンプションベースで考える(仮定を数値化して考える)


1⃣ファクトべ―スについて
◉POINT   数字で出た結果から「原因」を導く
 STEP1 何を導きたいのか定義する
 STEP2 そのために必要なデータを特定し、他は捨 
                    てる  
 STEP3 必要なデータだけを読み解き、答えを出

●%を読むコツ
%=2つの数字の比率(割合)を表わしたもの
◉POINT 2つの数字が何なのかをを考える
ex)顧客満足度とは
1 誰に調査したのか(さらに詳しく常連なのか新規なのか) 
2 何人に調査したのか

●分解の掛け算・分類の足し算
細分化して確認できる状態にする
◉POINT どんなものに細かく分けられるかよく考え
     る。
     ⇒それを四則計算に当てはめる。

●データ分析の基本
◉POINT 「傾向」と「異物」をみつける

●PDCAの順序
事実を数字で揃える⇒数字を読み解く⇒仮説を立てる

●どのくらい?に数字で答える
相乗平均ーどのくらい上昇していくか?
現在から将来価値の算定ーどのくらい価値があるか?
ABテストーどのくらい増やせるか?
感度分析ーどのくらい影響するか?
標準偏差ーどのくらいリスクがあるか?
相関関数ーどのくらい関連がありそうか?
単回帰分析ーどのくらい必要か?
損益分岐点分析ーどのくらい安全か?

2⃣アサンプションベースについて
POINT ざっくりした数字で答える。見えないものも見える形にして数値化」していく。

記録のため、少し細かい部分まで記録しました。
どのくらい?に数字で答えるの各求め方については実際に使いながら覚えていくのがベストかなと思うので、ここではこんなものがある程度の記憶にしておきます。
数字に強くなるということは、計算できるということではなく、どの数字を使えば良いのかを理解して、当てはめることができるということであるというのを見てなるほどそうだよねと思いました。
データはA Iが出してくれるわけですから、どの組み合わせを使えば、見れば答えが求められるかを知っていればいいのですよね。
そのように考えると克服できるかも!と数字を理解する勇気が湧いてきましたてへぺろ

深沢さんの数字についての他の本も目にしたので、もう少し読んでみようかと思います。