倒れながら宙を見つめる乱菊、崩れ落ちる建物からの煙の中かすかに見えるギン
乱菊「━━ギン・・・?」

Deicide2

ギン「なんや・・・やっぱり・・・気味の悪い子や 怖いなぁ これ今のうちにちゃんと仕置きしとかんと・・ ・難儀なことになりそうや」
そういって刀を構えるギンの刀は脇差しほどの長さに縮まってる。
一護「!?」(今いつの間に刀を縮めた?何かを気をとられて見逃したのか?)
(いや俺はずっとあいつの刀から意識を外してねぇ あんな長さの伸縮を見逃すはずが━)
ギン「さて しかしどうしたもんやろねぇ ボクの卍解はあっさり止められてもうたし━普通に戦うしかないん やろか」
一護に飛び込み、もの凄い速さで太刀を浴びせるギンとそれを刀で防いでいく一護
ギン「たいした刀やね 斬り込んでるこっちのんが折れてしまいそうやわ」
一護「よく言うぜ じゃあさっさと折れちまえよ!」(俺の考えが正しかったら こいつは今刀を縮めただけで 卍解は解いてねえ)
(俺の考えが正しかったら切っ先をこっちに向けさせたら終わりだ!!)
刀をはじくとギンが急に距離をとる。その瞬間ギンの刀が一瞬で伸び一護の左肩を掠める。
そのまま振り下ろすギン、一護がかわして距離を詰めて切りかかるがまた脇差しほどになった刀で 防がれる。
ギン、また距離をとって伸ばした刀を振り下ろすと近くの建物に飛び乗る。
一護「・・・思ったとおりだあんたの卍解の能力fr一番怖えエのは長さでも破壊力でもねえ 伸 縮の速度だ」
「考えたんだよ 事前に長さを俺に教える意味はねえ 黙ってたほうがあんたに有利だ」
「わざわざ剣を降り回して街中を真っ二つにする意味はねえ そのまま斬りかかったほうがあんた に有利だ」
「それをわざわざやってみせたのは 伸縮の速度から俺の意識を外させるためだ 違うかよ!?」
ギン「・・・いやあ」(・・・たった一回の打ち込みでそれに気づいて二回目でそれをかわすかあ 怖い 怖い  これはまだ伸びるなぁ)
(せやけどまだ まだや)「バレたらしゃあない 教えといたげるわ神殺鎗の伸びる速さ」
一護の前で手の平をパンと打ち鳴らすギン
ギン「・・・届いた?今の五百倍や 神殺鎗は最長の斬魄刀やない 最速の斬魄刀 知ったところで勝ちの目は 無いで」
再び戦うところで場面転換
一心と藍染。一心が優勢の様子。
一心「どうしたよ 動きがニブくなってんじゃねえか もう限界か?」
藍染「・・・ああどうやらそうらしい 限界が訪れたのだ 死神としての私に」
一心「・・・何?」
藍染「魂が 組み換わる」
一心「・・・何を言ってんだ?」
藍染「漸く萌玉の意志が私の心を理解し始めたようだ」

で、次号
至高の存在へ、今・・・