幼い頃から雨はあまり好きではありません。
とくに夜の雨。
静かに降ってるだけなら気になりませんが
風に吹かれて
ザザーッ ザーー…ザザーッ
建物にあたる
草木にあたる…
苦手です
自分の気持ちと向き合う時間が増えるにつれ
いやなこと、苦手なことに触れることは避けられなくなってきました
なにが嫌なのか
どうして苦手なのか
きっかけはなんだったのか??
雨に関して言えば…
淋しかった
このワードがとてもしっくりと当てはまりました。
周りから
両親から愛されてる実感のなかったわたしは
つねに「いらない子」でした。
正確に言えば…そう思い込んでいた。
雨と風の音がそんなわたしの心を突き刺して
痛くて
苦しくて
淋しくて
誰かに助けて欲しくて
頭からすっぽり布団をかぶって
聞こえないように
突き刺さらないように
眠りにつくこともできず
ギュッと目を閉じ
ただただ、夜を過ごしていました
何十年もたった今でも
こんな雨の夜はやっぱり切ないです
染み付いてますね 笑
雨を好きになるには
もう少し時間がかかりそうですが…
こういう自分も大事な自分だということに気がついて
今この瞬間はそばに誰もいなくても
こういうわたしも大丈夫だと
受け入れてくれる人がいる…
そう思うだけで温かくなって
まぶたも重くなる
あなたの中のもう1人の自分の存在
気がついていますか?
