面会時間ピッタリに集中治療室入口のインターホンで、面会に来ました○○です!
と言うと、中から看護婦さんが出てきて


『今日から大部屋に移動しましたよ』


とのうれしいお言葉をいただきました♪



窓の外の景色を眺める余裕が出てきたみたいで。。。



雪が降る景色をぼーっと見て、
『あの建物に積もってる雪が下に落ちたら危険ね。』
などと口にしていました。



救急車で運ばれた日の出来事を鮮明に覚えていて、話してくれたけど
やっぱりそれから今日までのことは、ほとんど覚えてないみたい。



色んなことが、わかるようになってきてうれしい半面、入院前から母が抱えていたストレスについても思い出したようで、母を苦しめはじめた。。。



いっそのこと、つらい記憶は、忘れてしまえばよかったのに。。。



病気がよくなると同時に、嫌なことも思い出してしまうんですね。


かわいそうに。。。


なんだかとても複雑な心境。