映画
朝鮮日報 2001/12/06 から
文章:
学園・武術アクション・ファンタジーをミックスした
『火山高(HD-DVD) 』(8日公開)は、
組織暴力団シンドロームが占拠した韓国の娯楽映画はもちろん、
最近のハリウッド映画とも異なる映像を披露しながら、
娯楽映画のジャンル的国境をどこまで広げられるか、
その可能性に挑戦する。
『火山高』は学校という馴染みのある空間を
非現実的にねじ曲げた上で、
武術アクション漫画のウィットと面白味を添加した。
また、『マトリックス』『チャーリーズ・エンジェル』の
ワイヤー・アクション、テクノビートと
西部劇スタイルの音楽をミックスさせた。
既存の娯楽文化のコードをあちこちから借りてきているが、
各要素を効果的に握り合わせた「乱雑さ」の中に
漂う創意性や面白さは相当なもの。
撮影したフィルムを100%デジタルに
再加工した映像のクォリティーも、
コンピューターグラフィック効果を
用いた一連の韓国映画の中で
最も優れている。
17年間行われた「戦教師禍」で教権が地に落ちた火山109年。
火山高にキム・キョンス(チャン・ヒョク)という生徒が転校してくる。
学校の不良グループのリーダー、ソン・ハクリム(クォン・サンウ)が
校長を非難した容疑で監獄に入れられると、
重量挙げ部キャプテンのチャン・リャン(キム・スロ)は
「師備忘録」という秘密文書を手に入れ、
火山高の第1人者になろうと、陰謀をたくらむ。
剣道部のキャプテン、ユ・チェイ(シン・ミナ)はギョンスを
招き入れることで学校の秩序を正そうとする。
ギョンスは徐々に、火山高の暗闘に巻き込まれて行く。
115分間、映画から吹き出る「気」はものすごい。
ガラスが粉々に砕け、
修練場で空中を飛び交いながら武術を争うシーンで使われた
ワイヤーアクションは「純国産」の技術としては相当な水準だ。
ギョンスとマバンジンが激突する最後の場面の
強烈なアクションは映画のハイライト。
ユーモア溢れるキャラクターの描写やウィットに満ちた
四字熟語(もちろん、これは根拠のない組み合わせだ)、
画面割りなどは、漫画的感受性とともに、
ハリウッドのコメディー映画を思い出させる。
しかし、映画はギョンス同様、溢れ出る気力を持て余している。
ジェットコースターのような映画を目指していたとしても、
5分で終わる乗り物と2時間の映画は明確に違うもの。
映画の中に、「悲しい男-青春残酷史」や
外部勢力の「学園5人組」などを
挿入して興奮の強弱を調節しようとするが、
上り詰めたジェットコースターの頂点から
なかなか下りて来ようとしない感じがする。
『火山高』が既存の校内暴力や
武術ファンタジー漫画の想像力に頼っているのは確かだ。
『火山高』と主人公のギョンスはキム・ソンモの
漫画『ラッキー・チャン』の舞台である
「快山高」と転校生の「カン・ゴンマ」を思い出させる。
また、ギョンスがにっと笑う時の表情は
『熱血江湖』『龍飛不敗』『シティーハンター』の主人公と似ている。
生徒たちを鎮圧するため招集された「学園5人組」も日本の漫画に
出てくる暴力教師のイメージを連想させる。
『学校』『ワンヌンの大地』などのテレビドラマで反抗的なイメージを
演じたチャン・ヒョク(25)はコミカルな感じと
カリスマが入り混じった主人公、ギョンス役で爽やかに変身した。
キム・スロ、ホ・ジュンホ、コン・ヒョジン、ビョン・ヒボンなどの
コクのある演技は映画のもう一つの楽しみ。
ワイヤーアクションに合わせ画面にリズムを吹き入れる
テクノ風のサウンドトラックは相当な水準を誇る。
既存の5.1チャンネルに比べ後ろ側に中央スピーカーが追加された
6.1チャンネルの音響システムを国内で初めて採用し、
頭のすぐ後ろから押し寄せるように聞こえる効果音や、
教室・剣道場の生徒たちのざわめきなども立体的に再現する。
感想:
さすが、アクションという感じの映画です。
アクション好きにはたまらないかも。。。
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