12月13日の日経。 「大阪府の羽曳野市選挙管理委員会は11日、

衆院選の期日前投票で、選挙区と比例代表の投票を終えた20代男

性に、再び投票用紙を交付するミスがあったと発表した。


男性は二重投票したとみられ、用紙は回収できないため政党や候補

者名が書かれていれば有効となる。


市選管によると、男性は3日に衆院選の期日前投票を済ませ、11日

に最高裁裁判官の国民審査も期日前投票しようと市庁舎の投票所を

訪れた。


受付係がパソコン画面に「投票済み」の表示が出たのに交付係に伝

えなかった。 11日午後3時すぎ、交付枚数と投票者数が合わず二

重交付が分かった。」


この二重投票はあちこちで起きている。 私も再度、最高裁の審査へ

赴いた。 二重手間だ。 立会人にこの二重手間に関して説明を求め

ても無視された。 行政相談員もこの無理無駄を全く知らなかったと。


二重手間、二重投票の責任は総務省、市選管の怠慢、不作為の罪

を追わせるべきだ。 12月7日までに不在者投票を済ませた人の一

部は最高裁の審査を知らないかも知れない。 これが日本の公務員

のレベルなのだ。

12月10日、アメリカ政府はCIAが5年前に行ったイスラム教徒のテロ

容疑者への拷問の秘密文書をオバマ大統領の命令で公開した。 ブッ

シュ大統領の命令で実施された拷問へ疑義を持っていたからだ。


詳細は判らないが、ビデオの画像から見るとまさに人権を無視した拷問

と言える。 水責め、180時間、眠らせないなど。 中世の魔女狩りを、

連想させる。


魔女狩りは、魔女または妖術の被疑者に対する訴追、裁判、刑罰、ある

いは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指す。 妖術を使ったと

疑われる者を裁いたり制裁を加えることは古代から行われていた。


ヨーロッパ中世末の15世紀には、悪魔と結託してキリスト教社会の破

壊を企む背教者という新種の「魔女」の概念が生まれるとともに最初の

大規模な魔女裁判が興った。


そして初期近代の16世紀後半から17世紀にかけて魔女熱狂とも大迫

害時代とも呼ばれる魔女裁判の最盛期が到来した。 現代では、歴史

上の魔女狩りの事例の多くは社会不安から出来した集団ヒステリー現

象であったとも考えられている。


かつて魔女狩りといえば、「12世紀以降以降キリスト教会の主導によ

って行われたと言われるが、魔女迫害の主たる原動力は教会や世俗

権力ではなく民衆の側にあり、15~18世紀までに全ヨーロッパで推定

4万人から6万人が処刑された」と考えられている。 


日本語では「魔女」と称されるため誤解されやすいが、犠牲者の全て

が女性だったわけではなく、男性も多数含まれていた。」

                           (ウェイぺディアより抜粋)


思うに・・・イスラムの無差別テロへの恐怖からブッシュ大統領及び国

民がヒステリー状態になったと言えないか。 まさに一神教のヒステリ

ーが引き起こす惨い不寛容なのだ。


この情報公開でアメリカは「二度と拷問をしない」と言うが、再び起きる

ことはあり得る。 それにオスラムの憎悪は再び、過激なものになると

言える。






12月9日の日経の記事。 「衆院選と最高裁裁判官国民審査では期

日前投票のスタートにずれがあることを知らず、投票を一度に済ませ

られなかった有権者から総務省などに苦情が相次いでいる。


二重投票を誘発する原因にもなり、総務省は見直しの研究会を内部

で発足させているが、改正の見通しは立っていない。


衆院選の期日前投票は、公職選挙法で「公示日翌日から開始できる

」と規定している。 一方、最高裁判所裁判官国民審査法は審査の事

前投票を「投票日の7日前から」としており、今回の場合は衆院選の

投票が3日から始まったのに対し、国民審査は7日にようやくスタート

した。


公示直後の4日間に投票所を訪れた有権者は国民審査に投票でき

ず、投票するには7日以降に出直さなくてはならなかった。 総務省

には「二度手間になり不便だ」などの苦情や問い合わせの電話が8日

までに複数寄せられた。 


総務省は「衆院選と違い、投票用紙に裁判官の氏名を印刷するため

時間がかかる」と説明。 しかし、こうしたずれが原因で、国民審査だ

けのために投票所を再訪した有権者に、誤って衆院選の投票用紙を

もう一度交付してしまう二重投票のミスが毎回起きている。」


私も早めの投票をすべく期日前投票を済ました。 臨時投票所の区

役所で掛かり及び多くの立会員は最高裁の審査の遅れに対して説

明すらしなかった。 法律でのミスではないからだろう。


安倍首相が衆院解散を宣言したのは先月の17日頃だ。 それなら

資料の準備に十分な時間があったはずだ。 要は、官僚の不作為の

罪と言える。 二重の投票を国民に強いることをなくす責任感が全く欠

けているからだ。


期日前投票をした270万人の一部は最高裁の裁判官の審査をして

いない。 それすら気付かない投票者も多い。 日本とはそんな不作

為がまかり通る非効率的で無駄を平気でする官僚天国なのだ。

 

12月9日、日経の記事。 「和歌山県警に参考人として事情聴取され

た際、性生活について聞かれて心的外傷後ストレス障害(PTSD)に

なったとして、大阪府内の30代の女性が県に1100万円の損害賠償

を求めた訴訟の判決が8日、大阪地裁であった。


佐藤哲治裁判長は聴取の一部を違法と認め、県に11万円の支払い

を命じた。 判決によると、女性は内縁の夫が逮捕された強制わいせ

つ事件に絡み、2012年1月、和歌山西署で参考人として事情聴取を

受けた際、男性警察官から2人の性生活について約30分間尋ねられ


佐藤裁判長は、内縁の夫の性欲の程度などを確認することは捜査上

の必要があると認めたが、質問の一部や手ぶりは不必要と判断した。

女性のPTSDについては「基準を満たさない」と認めなかった。」


性欲の確認とは性生活の頻度や態様の意味だと。 セクハラなら厳

罰を与えるべきで国民の税金で損害賠償を払う必要はない。 なぜ

?厳罰を与えないのだろう。


先の市役所の対応の不備同様に公務員の罪への対応はあまりに甘

すぎると言えないか。 罪を犯した警察官の名前をちゃんと公表すべ

きだろう。 もし、被告が公表すれば、彼女を告訴するのかな。



お薬手帳。 ウェイキペディアによると「お薬手帳とは、薬の服用履歴

や、既往症、アレルギーなど、医療関係者に必要な情報を記載する

手帳である。


医師・歯科医師や薬剤師が、患者がどのような薬をどのくらいの期間

使っているのかを確認するために使用する。 複数の病院を使う患者

の薬物相互作用(飲み合わせ)の管理にも用いられるため、所有や

管理は各患者が行う。」


数年前から使うことが多くなった。 ご存知?薬局で処方箋の薬の内

容を、印刷したシールを張る。 拒否すれば、薬代金が20円安い。

しかし、飲み合わせの不都合を勘案するとお薬手帳は、大事かと思う。


しかし、個人的には嵩張り、所持することを忘れることも多い。 若い

頃なら重要性をもう一つ理解出来ないが、高齢者になると多くの薬を、

飲むので飲み合わせの確認には必要かと理解出来る。


ところでドイツの医療カード、診察券は一つだけで全国で使える。 保

険証も兼ねているのだ。 それならお薬手帳も兼ねるならもっと便利

になるだろう。


この利便性を拒否するのは既得権益を持つ組織があるからだろう。

お薬手帳の曖昧さをビジネスにする。 不便さで患者のメリットを封じ

込むのだろう。


日本でもクラウドを使い、一枚で保険付き、お薬手帳も付属する診察

券で全国にて利用出来る様にする。 ITを使えば、簡単に出来ると言

える。 無駄な人件費を大幅にカット出来ると思う。