何をどうしたらいいのか、わからないことがわからない ということがあります。
（今は主に就労支援の「流れ」についてです）
幸い、ライズでは就労支援員が２人体制なので、先輩であるＳさん（私よりもずっと若いのですが
）に色々聞きながらやっていけます。でも、そこだけになると、行きづまったり、視野が狭くなってしまいます。
そこで大事なのは「勉強会」や「研修会」、そして、同じ就労支援をしている方達と情報交換をすること。
そう思っています。
昨日、初めて「やとってネット」に参加させていただきました。
「やとってネット」は、札幌市内及び近郊の就労支援担当者、養護学校の先生などが参加し、お互いの情報を共有したり、事例を基に意見交換したりといったことを行います。
昨日は２０名弱の方達が集まり、１９時～２１時過ぎまで熱心に勉強会を行いました
私は初めての参加で、何が何やらわからない状態で参加したのですが、多くの方と名刺交換をさせていただき、そして、様々な立場からの意見を聞き、「こういう場って本当に大事だなぁ」と実感しました。
自分が勤めている事業所にいると、そこでのやり方が全てになってしまいます。
私のような、福祉の世界に入って半年ちょっとの者なら尚更。
自分が勤めている事業所しかわからないワケですから。
なので、よそに目を向けてよ～く見てみると、参考になること、刺激になることばかりです。
話を聞いているだけで、目で見るだけで自分の勉強になります
連携を大事にすること。
情報を共有すること。
これってとても大事だなぁって思いました
まだまだ自分自身勉強の身なので、今後もこのような機会があれば積極的に参加したいと思っています
と言ってるそばから、今夜も勉強会です
今日は「就労支援セミナー」に参加します。
ここでは、就職活動における履歴書、職務経歴書の書き方、面接におけるポイントなどを教えていただけるそうです
今日も
文：Ｗ（「Ｗ」って味気ないですよね・・なんかイイＨＮがないか考え中です）
