
久々の更新になります。
広報のYです。
理事長も世代交代をされ、さぼり気味だった広報もぼつぼつとまた活動を再開させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

こちらは、菖蒲(しょうぶ)です。
花菖蒲と、におい菖蒲というものがあるそうなのですが、残念ながらどちらなのかはわかりません。
夏頃、成東の事務所で乾燥保存していた菖蒲を、何か良いものにして欲しいと日紫喜農園さんに頼まれました。
成東の大家さんから株分けしてもらったものを、先代の廣野代表が栽培した菖蒲というではありませんか。
もしかしたら、これが人様に楽しんでいただける先代最後の農作物かもしれないと考えると、感慨深いものがあります。
数年経つとはいえ、揉めば爽やかな芳香が広がるので、ポプリか入浴剤にするのが良いのではないかと考えてから数ヶ月。
ようやく着手しました。
ポプリ袋に入れて配るほどの量がないということなので、刻んで半紙に包むだけの簡単なものにしました。
ガーゼに包んでお風呂に入れるとか、香り袋に入れて持ち歩くなどして皆さんに楽しんで頂けそうです。
「菖蒲」=「勝負」、「尚武」に通じる事から、厄除けと縁起を担ぐものとして昔から端午の節句のお祝いで菖蒲湯などに用いて人々に親しまれてきました。
このことから、今の季節は合格祈願の縁起担ぎとして、利用する人もいるようです。
私は、袋を軽く叩いて時々香りを楽しみながら、ずっとこの形を残していきたいと考えています。
十草農業のきっかけとなったカヤツリグサとよく似た良い香りです。
