アファンの森財団「復興の森つくり」
ツリーハウスワークショップの様子 その2 です
C.W.ニコルさん
ご挨拶の時におっしゃっていました。
「森に集まるみんなは、まるで大家族のようだ」と。
まさに、その通りだな~と思ったので、「大家族」と題しブログに掲載させていただきます。
参加者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。
C.W.ニコルさんや、小林崇さんの話にありました。
ツリーハウスは、憧れであり、憩いの場
自然を最大限に生かし建てられるツリーハウスは、
出来上がりが「完成」ではなく、そこからが「始まり」
いつの日か、壊れて使えなくなってしまうものではあるけれど、
みんなで大事にし、直していきながら、どう使っていくかによって
ツリーハウスの寿命は一日でも二日でも長くなります。
森も、多くの生物が共生していける豊かなものになるために、
人々がほんの少し、手を入れていくことで、素敵な場所になる。
そんなことを実感できる素敵なイベントでした。
復興の森つくり
残していきたい自然を守りながら、人々がどう手をいれていけばいいのか
アファンの森財団の方々は調査しながら進めています。
高台造成地に隣接した所でもあるので、周りの工事期間と調整をされながら、
地域の方々が安全に作業に参加できるよう、今後も続けられます。
まだ、いつでも入れる場所というには危険が沢山ある状態ですので
次回ワークショップ開催まで、楽しみにお待ちいただけます様宜しくお願い致します。
4/13当日の写真掲載記事