本田健さんの感情のマトリックスについて、
想うことがあったので記事にしてみました。


感情のマトリックスとは、
人がコミュニケーションをとるときには、
・ポジティブ自立・・・よっしょ~と張り切るタイプ
・ポジティブ依存・・・なんだかわかんな~いってタイプ
・ネガティブ自立・・・チクチク指摘するタイプ
・ネガティブ依存・・・私なんて・・ダメ・・タイプ
この4つのどこかのポジションになるというものです。

そして、自分がどこかのポジションを取った場合、
相手は必然的に対角線のタイプになります。
よっしゃーと言っている人(ポジ自)を見ると、
内心、自分はだめだな~(ネガ依)という状態になるというものです。
その逆も。
ダメだな~という人を見ると、
そんなの気にするな~と励ますような態度になる。
もう一方の対角線は、
チクチク注意する上司に対して、
わっかーんない!っていう女子社員みたいなw
僕は、本田健公認のライフワークカウンセラーでもあるので、
この感情のマトリクスにはとてもなじみがあります。

先日、この話題でなんだか違うよなーという感覚を受けました。
このような心理的なポジションのお話しは
心理学には色々な分析方法があるのですが、
ポジションを意識するというよりも大切な視点があります。
それは、相手に関心を向けるということ。
このような材料を使って、相手に関心を向け
より良い関係を築けるように想いを寄せることが重要です。
感情のマトリクスでは、
対角線の真ん中、交差している中心に
『センター』と呼ぶ箇所があります。
このセンターとは、愛とか真心とも言い換えられるのですが、
相手と自分との間にある、
思いやりの感覚を感じながら、相手に寄り添う姿勢が大切です。

これは、カウンセラーなら当たり前の感覚ですが、
普通は、とても難しいです。
人間はどうしても相手よりも自分が優先されてしまいますから。

心理学的などんな分析を使ってもいいと思いますが、
それをもとにして相手に寄り添う気持ちを持つことが大切ですね。
このような方法論を学ぶと、
意外と相手を攻撃する材料にしてしまうことにも
なりがちですから。

『あんたは、ポジ依存だからダメなんだよ~!』
なんてね。
本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。