ちょっと暗い話題ではありますが、
日本は、自殺大国だと言われています。
年間3万人もの人が、自らの命を絶っています。

これだけ、モノに溢れ社会において、
心がついてきていない現状・・・・
そして、それは今後ますます大きくなると
感じます。
そこに危機感もあって、
このNPOこころえの活動をはじめているわけですが、
潜在的にどのくらいの人が思い悩んでいるのかを
ちょっと考えてみました。

『ハインリッヒの法則』というものがあります。
損害保険会社で、労災について研究していたハインリッヒさんが、
提唱した法則で、
ひとつの重大事故の背後には、
29の軽微な事故が存在し、その背後には、
300の異常事態があるということです。

1:29:300
この数字が結構妥当性を帯びているとされています。
例えば自動車事故においても、
重大な事故を冒す前には、300もの異常な行動があるということです。
信号を無視したり、一旦停止を止まらなかったり、携帯をいじったり・・・
今回、この法則に自殺者数を当てはめてみました。

すると、
この世を去るという重大事件3万人
去ろうと未遂に至る人87万人
死んでもいいやくらいな気持ちになった人900万人
となります。
自殺未遂者としての数字では、
内閣府調べで、救急搬送される人が7万5千件です。
ですから、軽微な自損行為となるとその10倍・・・
87万人という数字にもある程度の妥当性が考えれるかもしれません。
これは、毎日2400人もの人が、
『もう死のう・・・』と考え、何かしらの異常行為に
走っていることになります。

その背後には、900万人もの人が・・・
これは、15人に1人が、人生に絶望感を抱く場面があるということ。
僕自身も、小学生の時に、
もういいやって感じで、包丁を手にしたことがあります。
幸いなことに、その時は思いとどまり、
それ一回きりですが。。

あくまでも仮説的な数字ではありますが、
これだけ多くの人が自殺の危険性を
潜在的に抱えているということを、
重く受け止め、
自分の出来る活動をしていこうと改めて思いました。

自己実現を手助けするための
多くの情報を、発信していこうと思います。
本日も、読みいただきまして
ありがとうございました。