うなぎプロジェクトはうそ…消費者庁が注意喚起

うなぎプロジェクトはうそ…消費者庁が注意喚起


■概要
「うなぎプロジェクト」などとウナギ養殖事業を装った架空の投資話で出資を募ったとして、消費者庁は１９日、消費者安全法に基づき、「ライトオンサプライ株式会社」（東京都中央区）の社名を公表、消費者に注意を呼び掛けた。

■手口
ウナギの養殖、１口１０万円での出資を勧誘。
高齢者らの自宅に勧誘資料を送付。
「水産庁も支援する本当の事業」などと電話。
レターパックで現金を払わせる手口だという。


■被害例
北海道の７０歳代女性が３００万円の被害にあったほか、
全国の消費生活センターへの相談は今年３月から８件あった。
消費者庁は「ウナギや東京五輪など時流に乗った投資話に気をつけてほしい」と話している。

中国産米まぜ「国産１０割」 福井の米穀会社

米の偽装は多いですね。

福井の米穀会社が中国産の米を混ぜているのに
「国産１０割」の米として売っていたようです。

中国産の米にはアフラトキシンが多いという話も聞きます。

アフラトキシンは体に悪いです。

肝臓がんの原因の１つです。

中国産米は価格が安いでけならいいのですけど、
体に悪い毒が入っているのでは売るのはまずいでしょう。
北陸地方のほか、京都市や名古屋市などに流通したようです。



中国産米まぜ「国産１０割」表示か　福井の米穀会社：朝日新聞デジタル

認知症高齢者を狙った一方的訴訟 今後増えるかも知れません。

認知症高齢者を狙った一方的訴訟 今後増えるかも知れません。

認知症、欠席裁判で敗訴　北海道・札幌の男性、自宅競売に－北海道新聞[道内]


不動産会社が認知症の高齢者に民事訴訟を起こした。

訴状が高齢者の自宅に届けられたが・・・

高齢者は、知らないそうです。

結果、被告人なしで裁判が進み

高齢者の敗訴が確定した。


近年、弁護士も仕事が少なく困っているので、
悪人と組んで、このような訴訟が増えるかも知れません。