二人がかりでいうことなくない?

「ママのことは信用してないから」


そのあと下の子が

「おねーちゃん!ポトフ作って!

 ウインナー美味しいやつ」

上の子

「今からつくろか?

 明日にしよか?

 どっちでもお昼にも食べれるなあ」


ま、言われても仕方ないくらい

家事をサボってるのです。

理由は、

家事が母だけの仕事にという価値観で

私は生きてない!みたいな屁理屈です。

気づいた人がやればいいやん?と。

でも、あの子たちの言い分は

「ママはお願いしたことを

 聞いてない、忘れる。

 だから信用してない。」

あー、、それなら自覚がある。

年末とかなんでかバタバタしてて

ほんと抜けてること多かった、、。

で、昨日の文句を受けて

今朝ポトフを大量に作ったのです。

頼まれてないけど。なんかわからんけど。

ウインナーは少なかったから

下の子の好きなのを仕事帰りに買い、

「こどもたちに信用してないと

 言わせるほどのバタバタってなんなん?

 そんな大事な用事やったんか?」

そう思うと車の中で号泣、、。

帰ってからも泣きながらポトフをあたため直し

食欲ないけどこどもたちと泣きながらご飯🍚

びっくりするくらい笑われ

こどもたちは喜ぶ言葉も文句も言わず

とにかくポトフをおかわりして食べ、

上の子

「そういや今年おせちの栗きんとん

 食べ損ねたわ。」

下の子

「ママー作ってー♪」

と食後に栗きんとんの栗ナシを作ると

こどもたち満足そうに食べた。

(てか、栗が嫌いな私は

 栗の甘露煮は常備してへんのでねー。)

甘えてあげな、、と気をつかわせたか?

まあいいや。お互い満足やから。


多分料理とかからも

私が家族に気もそぞろなんバレんねん。

めんどくさくても向き合っていこ。

元々不器用なんやから

不器用なままでできる限り、後悔のないように。


文句いうても捨てられへんと

わかってるから文句言うんやろけど

大好きなあの子たちには正直

嫌われたくはないものね。

親心、もちろん私にもございました。



※大袈裟な話でしたが

 実はただの反抗期だとは気づいております。

 なんやそれ?更年期か?な情緒不安定でした。

ま、そんな日もあるなー。