続編です。
出発した日は福井県の海岸の近くを抜けて、夕方に無事に武生に到着。
走行距離はおよそ100キロ近く!
出発して間もなくしてパンクした自転車は、キレイに治って荷台まで追加されバージョンアップされて武生で合流!
色んな人の助けを得て、進んでゆきます(^ ^)
まずは地元の銭湯で汗と疲れを洗い流しました。
昔ながらの銭湯!風情とはまさにこのことかと^ ^
薬湯にはいって一日の疲れを出来るだけ取り除く・・・
夜は河川敷の公園でテントを張り、寝袋に入って就寝でした。
翌日、ワンネススクールから2人がギブアップ。
この日は最大の難関「峠越え」をすることができないと判断して武生から石川に戻りました。
みんなを朝お見送りして、帰宅の道に着きました。
懸命な判断だったかもしれませんね。
ワンネススクールからまだ2人が残り、今日現地位到着の予定です。
ギブアップしたとは言え、鳥越や小松から福井県武生で、銭湯・テント張り・寝袋で就寝は初体験!
肌も真っ黒になって、たくましくなりました^ ^
ほんとはサイクリングしやすい時期のはずですが・・・日差しも気温も真夏並みでした・・・。。。
以下、帰ってきてからのSさんの感想文です!
行く事になった経緯、感想などなど。
ぜひ読んでみて下さい(^ ^)
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自転車で京都まで行こうとした結果 完全版
作者名S
僕は、急に自転車で京都に行くことになってしまった。(車ですらなかなか行けないのに)
事の始まりは金曜日(本当はもっと前から話は聞いていた)僕に対して皆にいけいけと
迫られ、貴重な体験だからと行く事になり、Wさんは早く決めたため何事も無くUさんに対してはNさんとWさんが2人がかりで「オ○ーふ●けんなよ」「Nさんがブチ切れた」
「フロントガラスが割れた」などと言って脅し、NKさんにも左斜め前にいるという理由で参加させようとしたが失敗した。
という経緯で決定し、土曜日の朝8時に合流するはずだった・・・が実際は8時30分にやっと合流して出発した。
しばらく走ってゆめの湯で休憩しようと言う事になったときときにUさんの自転車の後輪が破裂した。(威力は運動会のピストルくらい)その後直す(?)のに40分くらいかかった。
当時の僕の心境は「やっぱりか・・・」と冷静であった。そしてしばらく走るとまたUさんの自転車がまたパンク(?)してしまい、後で合流することになった。
その後昼食等をしたりして、武生へ行きUさんと合流し、河川敷のような所でごはんを食べたりして寝た。
感想
事実1日で帰ってきたわけだが一泊できただけ良かったか?
それとしんどいとしか思えなかった。
読んでくれた人へ
とりあえず僕が言いたいのは軽いノリで行くな。
一旦行ってしまうと安易に帰ってこられない。
最後にこれを読んでもあんまり分からないという人は
来年行ってらっしゃい!
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小松から武生に行った後は、どこへでも自転車で行けそうな気がしますね(^ ^)
京都に向かった2人からの報告があればまたこちらで紹介させて頂きます(^ ^)