ときどき
”自分”という人間を
客観視する時がある
最近
自分のパーソナリティの中にある”癖”に
改めて
気付かされることがあった
昔から気づいてはいたけど
究極の
寂しがり屋
誰かと飲みに行っても
そこで
あっさり別れることができないのです
明日の仕事を考えると
さっさと帰るべきとわかっていても・・・
そして
翌朝
思うのです・・・・
”あぁ・・・・きつい”
それにしても
それに付き合ってくれる人が
いつもいます
なんて貴重な存在の人たちでしょうか・・・
そして
そんな自分ですが
”自分”という人間を
この年にして
否定するのではなく
肯定することができるようになりました
弱い自分も
それでいいじゃん♡・・・・
丸ごと好きになってきている気がします
でも
子どもの頃や
若かった頃は
受け入れるどころか
”自分”が嫌いなときもたくさんあったし
”自分”という人間を恨んだときもありました
人生を１巡する年に近づいて
やっと
”自分”を好きになれる自分になってきているのです
子どもの頃や
若い頃は
生きることがしんどいな・・・
そう思うこともしばしば・・・
そんな時に
周りの大人たちは
どうやって子どもや若い人たちに
声をかけてあげたらいいでしょう？
「生きているだけでいいんだよ」
「息を吸って吐いてるだけでいいんだよ」
”自分”が”生きている”ということを
まずは受け入れる人間に育むことかな・・・・
そう思う雨のGW最終日の朝♡
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