医療は日進月歩
昭和の時代からですら
大きく進歩している
食物アレルギーの子は増えているけれど
それは医療の進歩で解明されやすくなったことも原因
反面
やはり増加している
もしも我が子が何かを口に入れて
アナフィラキシーショックを受け
急死してしまったら・・・・・
考えるだけで怖いことですし
我が子を失う悲しみは計り知れません
そしてそういう事故が起こると
とたんに保護者は
その食物に対して
我が子がアレルギーはなくとも
安全を先行させて食べさせないでおこう!
そう考える親御さんも少なくない
昨年は
保育現場での事故や虐待が目立つ年でした
それらの事故や虐待報道によって
保育現場は水面下で変化していると思っています
保育者の方々が
自分の保育に大丈夫かなと自信をなくしかけたり
カメラを回されて自分の保育を監視されてないか・・・
これは虐待になるのか・・・
そういった声を耳にします
食物アレルギーにしても
保育にしても
子どもの育ちにとって
とっても大切
食べて問題ないものを制限されることはその子にとって生活の質を落とすことになる
親の代わりとなって子どもに寄り添いながら保育をしている先生たちが言動を気にしながらする保育は寄り添いから離れていく
大切なことは
世情に惑わされず
本質を忘れないで欲しい♡
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