7月30日、アルツハイマー病の方たちへの「ユマニチュードの介護」についての研修を、DVDで行いました。先達てNHKの番組で取り上げられていましたので、早速,DVDを買い求めました。


「見る」「話す」「触れる」「立たせる」という4本の柱がメインテーマです。


フランス語字幕ですが、とても解りやすい、メソッドで、明日から実践していきましょう、と話し合いました。

 「こんなにやさしくおとしよりに接していたかしら」いつしか、業務の忙しさと慣れで「流す」ケアになっていはしなかったかと考えさせられました。

                                                志岐  記