9月18日は「認知症についての研修会をしました。

なんといっても現場を踏むことが一番の勉強ですが、予備知識としての勉強も大切。

 そして、利用者さんに愛を持って対応すること、および、自分の今の気持ちもよく観察してプロとしてとるべき態度を考えていくことが大切と思います。

今は認知症であってもその人の長い人生を理解しなければなりません。


あったかい手新聞

 

 ところで「自分は今何を考えているか」を第3者のように観察することは非常に役に立ちますね。


「ああ、自分のメンツのことばかり考えているなあ」、とか、「この人のことを怖い、と思っているなあ」とか

「さて、この人のことを憎らしく思っているのかな」とか自分で分析してみると、なんだか、自分の小ささがよくわかります。「しょうもないことに拘っているな」ということを発見したりするのです。


いつも、すっきりと心を真っ白にしていたいものです。


午後6時からの「お疲れ会」はとても楽しかったです。出席者27人、近くの薬業会館レストランで開催しました。何はともあれ、この暑い夏を皆さん本当にがんばってくれました。ひとりも病欠はなし。

 これはなによりプロ意識のあらわれです。

飲み放題で「かんぱい!」です。

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