あったかい手新聞   あったかい手新聞

あったかい手のホームページをリニューアルしました。

以前のものより、明るく、いきいきとした感じになっていると思います。私たちの気持ちをもっとストレートにお伝えするために毎月の「あったかい手新聞」からの内容を掲載していこうと思っています。

どうぞ、お楽しみに。


 老人ホームやデイサービス、ちょっとした会合の余興に、「あったかシスターズとフィドル倶楽部の仲間たち」が歌とバイオリン、ギターの演奏をお届けしています。ドキドキバイオリニストの西尾さんとそのお弟子さんたちが気軽に楽器を持って集まってくれて、感謝、感謝です。

 

 音楽はおとしよりの方たちの胸に響くということを改めて感じています。懐かしい唱歌に、いつもは声を出さない人もいつの間にか歌ってくださり、懐かしいメロディが心を癒すのだということがわかります。合格


 本当にもっと歌が日常生活に入っていたらどんなに楽しいでしょうね。

 民謡が働く人々の間から自然に歌われ続けてこられたというのは、きっと辛い労働を少しでも楽しいものに変えるため、自分たちを元気づけるため、なかまの連帯意識を高めるため、といろいろ効果があったのですね。

 

 美穂蘭さんが、「歌の会」に集まる子供たちのために、「シンプルメッセージと言うオリジナルソングを作ってくださり、昨年のクリスマス会では子供たちは立派に振付を覚え、大好評でした。 ニコニコ今年もまた「さなぎから蝶へ~」という歌詞の歌を作ってくれました。 今年も素晴らしい「クリスマス会」を開催してこの子たちの歌と踊りを披露したいと思っています。


あったかい手新聞   長谷川昌司先生  北浜ダンススタジオ


昨年、7月にボランティアで社交ダンスを教えてくださった御縁でその後、今年の4月まで月1回の社交ダンスの会を開催、教えていただきました。「クリスマス会」では佐竹さんと素晴らしいダンスを踊ってくださり、うっとりと見せていただきました。    合格ともかく「背中を伸ばして」の掛け声が飛び交っていました。

「姿勢をよくすることが健康のもと」と言うことが良くわかりました。 英国式のソーシャルダンスの話をよくしてくださいまして、やはり、形を追うダンスではなく、素直に自然な動きを教えていただきました。

 また、いつかどこかでお会いすることを楽しみに。いままでありがとうございました。ラブラブ