あんじゅりあん
リブログ部員 メロ３（めろさん）です。
本日はよろしくお願いいたします
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分かりにくいかもですが・・・
書いてある
文字で読み分けてくださいね〜🍀
細字がメロ３
太字があんじゅりあん です。
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早速ですが『 FIP 』知ってますか。
全く知りもしなけりゃ聞いたこともない
（それ私です。。。。）
そんなあなたのためでなく
私のために
『あんじゅりあん』にお願いして
書かせて頂く
本日のブログです。
『 FIP（猫伝染性腹膜炎）』
感染症の１つで
猫コロナウィルスにより発症します
でも多くの猫はこのウィルス
もってるそうです
それが
突然変異により発症
この発症、、致命的になるそうです
私がこの名前を聞いたのは
保護猫ちゃんがきっかけでした。
琥珀ちゃんは
猫エイズという免疫不全
もっていたせいもあり
無念にも虹の橋を渡りました。
家族になってくれた方の淋しさは
計り得ぬことだったでしょう。
この『FIP』致命傷とも言える憎き病です
『 あんじゅりあん 』では
1にゃんずは、里親さまへ繋がり
何不自由ない
幸せな生活を
親子で過ごしている途中で
FIPになり
最期の最期まで優しい里親さまに看取られ
天国へ逝ってしまいました。
他にも里親さまへ繋がりFIPになり寛解の子が１にゃん、天国へ逝った子が１にゃん、もしかしたらFIPだったかも・・・・も言う子が預かりさまの所で天国へ逝ってしまいました。
と、教えてもらっています。
この世に生まれてきて、1ヶ月前後かへその緒付いたままの小さい子達にとって、母親から引き離され、鹿児島の管理センターでの過酷な生活を強いられたのだと思います。
あと、４にゃんず
闘っておりましたが
1にゃんこは投薬間に合わず
移動中に天国へと逝ってしまいましたが
残り２にゃんずの
しっぽちゃんともかちゃんは
寛解！！
あと１にゃんのちいちゃんが
経過観察中…
ほぼ寛解なんですけどね・・・・
近頃では投薬治療も効果があるため
（ご存じの方ばかりかと思いますが）
愛情はもちろんのこと
時間に治療に
多くのことを惜しまず
活動されてらしゃいます
猫ちゃん、痛みも苦しさも
訴えることは出来ません。
あのキレイな目で
何かをいつも話してます
（私も猫語が上手になってきてます
）
この季節ほんの少しの変化も見逃さず
適温・水分、おいしい食事
猫ちゃんも私たちも
充分気を付けてのりこえましょうね
続きはシェルターの
４にゃんず
紹介いたします
まずは先日寛解したもかちゃん✨
下に写真があります
頑張りました…
治療中に体重が増えたので
当然注射のの量も増えて
大変でしたが命には変えられない
団体としてどうなのか？
１匹のにゃんこに大金を使うより
他の子に治療やご飯
買った方がいいのでは？
シェルターとしてどうなのか？
キリがないとか、
現実的ではないとか…
FIPになった子、全頭の治療し続けると
シェルター潰れてしまうとか…
たくさんたくさん理事長と話し合いました。
命を救うためにやっているこの活動…
今までは助からない病気、
死ぬのを待つしかないと
聞かされていて
そうなんだと思っていました…
シェルターを始めて十数年・・・・
５匹もの子たちが、
FIPで
天国へ逝ってしまいました。
でも助かると知ったからには
もうほっとけない！
生かすためにやっている活動…
やらない選択はないと思い治療始めました。
🐾しっぽちゃんはこの動画と1番上の写真🐾
枚数多くて載せきらなかったので後日登場させます〜₍ᐞ•༝•ᐞ₎◞ ̑̑♪♡
やっと寛解～ 
🐾🐾ちいちゃん🐾🐾
この子もほぼ寛解しました！
•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ₍ᐞ•༝•ᐞ₎◞ ̑̑♪♡
最後は残念ながら薬が間に合わず
天国へ逝ってしまったばななちゃん ・・・
辛すぎてブログにも何処にもあげることできなくて
初めてになってしまいました。
(いつものように長いです)
