7月28日（日）
ひき肉辛子チャーハン￥950
なんかかんか言いながらも、思わず観てしまうパリ五輪
ということで、中毒性の高いこのメニューを食べに来た
ごはんと挽肉の量がほとんど同じ
豆板醤（たぶん）の香ばしさ満点
旨いよぉ
固めてくれてるから最後まで熱々でいいなぁ
こちらもいい店だぁ
さて、現在51歳らしいけど、美貌は相変わらず
いや、61歳の俺からみたら今の方が魅力的
端正なルックスだったのに、事務所が売る気なかったのかねぇ
楽曲に恵まれてたとは言えないなぁ
夏はきっと～悲しい季節♪
そう、夏で周りが海だキャンプだってエンジョイしてるのに、
自分だけ冴えない青春で焦ったもね
寂寥感漂ってた歌声とメロディ
個人的夏の名曲
7月27日（土）
しょう油ラーメン￥950 のっけ飯（小）￥300
行列店なんだけど、客の回転が速くて待つのも苦にならんの
スタッフが多いってこともあって、提供も早い
「山頭火」出身ということだけど、全然似てないね
独自の味で、たくさんの支持を集める店にまでしたんだから
たいした手腕だよ
のっけ飯とラーメンの相性が抜群でさぁ、
相性まで考えて味を作ってると考えたら尊敬に値する
また、食べやすいラーメンでさぁ
旨いんだけど食べにくいラーメンあるでしょ
こちらはスムーズに箸が進むのさ
店主さん始めスタッフ全員が仕事に徹してる
我が町には少ないプロの集団っす
さて、セリーヌ・ディオンの歌唱も力強かったねぇ
闘病中らしいけど圧倒されたよ
オリンピックと言えば、シドニー五輪閉会式のカイリー・ミノーグ
時差が１時間程度だから生で観てた
オーストラリア出身の彼女
アバのダンシングクイーンを歌ったんだけど、
完全に自分の ”もの” にしてたし、場を作ってた
彼女のキャリアの中でピークの時
皆さん魅了されたことでしょう
7月26日（金）
オムライスハヤシ￥950
（サラダ付・ラッキョウ付・ご夫婦の極上接客付）
俺がバナナマンの日村に訊かれたら絶対
「ランデブーダイナーさんのナポリタン」って言うなぁ
そして、「よし乃」さんの味噌ラーメン食べながら日村が、
「よく皆さん唸らないで食べてますね？」って言ってたけど、
「ランデブーダイナー」さんでは毎度唸るの我慢していただく
それくらい旨いのよナポリタンが！
って、オムライスハヤシかーい！って突っ込み必至
先日、末広の某店で食べた出来損ないの￥1600もしたオムライス
ありゃなんだったんだろうねぇ（まだ根に持ってる）
午前中の仕事で心がササクレだったからこちらに飛び込んだ
何度も云う
中のチキンライスだけでも唸るのに、
腕の良さを感じる仕上がりのフワフワ卵
それに、フォンドヴォーのハヤシが口に広がるともう堪らん
全てが完璧だぁ
月いちでしか来れないのが悲しい過ぎるっす
さて、ビートルズのアルバムが世界共通フォーマットになるかなり前
元々季節感ないのがビートルズ
なんだけど、14歳の夏休みに出たハリウッドボウルのライブ
（当時はアナログLP）
これだけは思いっきり夏
つくづく冴えない青春だったね
女子にモテるかモテないかが生きる全てみたいなもんでね
ビートルズも８月のロスアンゼルスだから
さぞかし暑かったろうに
アナログからCDになって、数え切れないほど聴いてる
それでも飽きないし、14歳の俺に戻る
もっとマシな青春送れたのになぁ
7月25日（木）
日替りスワン弁当（コーヒー付）￥950
グレート週いちルーティーン
いつも絶品だけど、今日はいつも以上に絶品の味噌汁
なんと奥深い赤だしなんだろう
具を箸で摘まんだら、なんと俺の嫌いな舞茸だった
出汁は素晴らしいんだけど、舞茸・椎茸・松茸は食感がどうも…
いつも通り、食材を最大限引き立てたおかず達
今日もありがたたかったぁ
さて、聴きたいんだからしょうがない
毎年夏だけ何回も聴く
まぁ、こんだけ名曲揃ってりゃなぁ
なんだけど、何十年聴いてきて、どうも曲順がしっくりこない
アルバムの場合、曲順って大事でね
どのアルバムも納得の曲順はやっぱり「ビートルズ」
で、このアルバムは流れるように進んでないんだよね
名曲が１曲づつ鳴ってる感
だから、プロデューサー気分で曲順変えて聴いてみた
うーん、しっくりくるねぇ
7月24日（水）
カレー南蛮そば￥950
「どんぐり」さんを運営する会社が
公式に旭川店のスタッフ求人出してるね
こりゃ確実な話だなぁ、オープンが楽しみだぁ
ということで、えらい久しぶりの「吉兆庵」さん
値段どうなってるんだろう
￥50引き券使って￥900
まぁ、いちいち値段気にしてオーダーしないし、
値上げ前の値段なんか覚えてないし
でも、恋焦がれるカレー南蛮蕎麦
ここ数日から比べると涼しいけど、
それでも身体が汗だくで、食べるサウナ
これ食べてるの店内で俺だけのようだったわ
さて、一枚だけ所有してる「ゴンチチ」のCD
毎週土曜日のNHK‐FM東京の番組が好きでさぁ
正に軽妙なトークと深い音楽の知識
このCDはいわゆるベスト盤
どれもこれも聴いたことあって、
あぁ、コレってゴンチチだったんかいってね
だけど、ギターデュオなのにジャンルにとらわれないところが凄い
音楽知識同様に、プレイでも引き出し深いんだなぁ
残念なのは、ギター以外の楽器の数が多すぎる
それもあって、やっぱりイチオシは「午後の音楽室」だなぁ
