訪問看護ステーションを設立するにあたり、まず必要なのが法人格。

そのためには所在地を必要とするために、物件を借りなければいけない。

自宅での開業は現実的には不可能なので(プライバシーの守れる応接室であったり洗面所、自宅玄関とは別の入り口などが必要)、やはりどこあ物件を借りる必要があります。

実質来年の8月始動だから、それまでは安く貸してくれる事務所ないかな~

数うちあたればなんとか・・というので、まずは不動産屋さんをいくつかあたってみようと思います。


ベビが寝ている時間を狙って、だっこして行くしかないかな・・


ママ、がんばるアップ
朝早くから久しぶりのブログの更新。

そろそろ本気で開業に向けての準備をしようと思っています。

まずは、メンターになってほしいと思っている方々に勇気を持ってコンタクトを取ってみました。


今まで、たくさんの良きメンターにお会いしてきたのに、その人脈を上手に生かすことができなかった。

今更かもしれないし、タイミングが大事とはいうが、本当に縁のある方なら今からでも遅すぎることはないと信じています。


来年の8月始動を目指して、がんばります!
ブログ一日目です。




普段仕事をしていると、患者さんの手がすごーく臭うことがあって気になります。


面会に来ている患者さんの家族は手を握ったり声をかけたりしていますが、匂いが気にならないのかな、といつも思います。


でも、10:1でも7:1看護を導入している病棟でもなかなか日々のケアが満足にできているかというと疑問が残るところ。

私のいる外科病棟なんて、オペやら検査やらでいつみバタバタしていますから、ゆっくり時間をかけてケアをするのはうーん・・・難しいかな。



そんなときに家族の方がケアに参加したらいいのに、と思います。


入院したらもちろん、ケアや治療は専門の医師や看護師に任せていただいていいんですよ。




でも、面会に来てくれたときにただ声をかけるだけ、手を握るだけなんてチョットさびしいじゃないですか。


とはいえ、私も家族が入院していたとき、足浴してあげたいなと思っても、なかなか看護師さんに「自分がします」と言えなかった。



だからご家族の言いづらい気持ちはわかります。



でももし、してあげたいなと思ったら勇気を持ってスタッフに相談してほしいんです。



こちらも嫌な気持ちはしませんから。


もっと、患者さんに触れて、励ましてあげてください。



家族の力は、スタッフの力なんかよりも大きな力となって患者さんに届きますから。