OgREです。

もう6日も経つというのに、
未だ仕事中もDERRICK氏とDETROIT TECHNOの事ばかり考えてしまう‥

いやぁほんと、マジで格好良かったアップルックスが好みってのもあるけどwww
前のKENISHII氏も含めDJ方がCDでスルスル回してる中、余裕のアナログで年期の入ったDETROIT SOUNDをガンガン回してく音譜
懐かしくもあり、かつ斬新なグルーブ
しかも 僕らからすると首脳クラスの超VIPやのに、若いオーディエンスをめちゃくちゃフレンドリーにどんどん盛り上げてく

確かに、あの空間に居てると軽々しく「神様、神様」言ってた自分がチャラくも思えてくる
『あの逞しい腕で奏でるDETROIT TECHNOはやっぱハンパなかった』

で、もうお一方のゴッド KEN ISHII氏
憧れ続けて、生で観るのが夢で、やっと念願叶った生ゴッドやったんですが‥
正直Playにショックを受けてしまいました

実はもともとHIPHOPが好きでDJを始めた僕が、TECHNOにハマるきっかけを与えてくれたのがKENISHII氏の名曲「EXTRA」でした
それからゴッドのMixCDを聴き、VIDEOを観て、リリースされる12インチを買いまくり、一時期ほんまの神様のように崇めてました
刻の流れと共にDJスタイルや選曲は変われどやはり僕のMixの原点はKENISHII SOUNDなんです

だからこそ、妄想と期待に胸を膨らませWORLDに向かったんですが、イメージとは違った凄く聴き易い、ノリノリなDJでした‥
中盤、少しだけ僕の憧れたKENISHII氏らしい選曲もありましたが、やはりトータル的には若い感じの音でした‥

この感じ、なんとなく仕方ないというか解らなくもないような気もするけど、
もう、あの独特的でfunkyで、幻想的で、男前なDJを生で体感するのは難しいのかもしれません。。。



そんな時代の流れ(流行とかって意味ではなく)に、囚われることなくストレートなグルーヴを創り出すTECHNO DJが、マイミクでもあり今最もリスペクトしているTomono氏
TECHNOが大好きで、特に真っ直ぐなHARD TECHNOや、びっしょりDETROIT SOUNDが身体に染み付いてる僕らにとっては、希少でとても有り難いDJなんです
音に対する考え方も迷いがなく真っ直ぐで、徹底した選曲と内に秘めたHARDな部分を上手く僕らに披露してくれます

そんなTomono氏とmixiを通じて知り合い、今回のWORLDでご一緒させていただき、DJについてTECHNOについての話を伺い、本当に色々な情報と良い刺激をたくさん貰いましたアップ


■5.2(SUN)WORLD PREMIERHI TEK SOUL feat DERRICK MAY
“MIXED BY DERRICK MAY X AIR RELEASE PARTY”@京都WORLD

□MUSIC ♪ Techno/House
OPEN/START:22:00~DEEPNIGHT
ADVANCE TICKETS:3000yen
DOOR:3500yen

□DJ
DERRICK MAY(TRANSMAT/DETROIT)×KEN ISHII(70DRUMS)
□DJs
COMPUFUNK(Motech/Compufunk Records)
DJ NAPALM aka DAISUKE
TADOKORO(SCHNITT)
DJ BABY-CHINA (ex.KYOTO JAZZ MASSIVE)
J(J.G.N)

□VJ
Sonic-r

□2nd floor DJs
YUSAKU(WORLD/Bohemia)
FUMI(SEKTOR)
YAN-YAN(YA-KAN)
NOTTEI(Odd)
NECK(idiots)
ROCO
EDO

$NEWPORTCITY HARDCORE