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| 落合博満元監督が“常勝組織の作り方”を記した『采配』(ダイヤモンド社) |
【ランキング】2011年、最も読まれた“スポーツ関連本”TOP10
2004年に中日の監督に就任し、今年球団史上初の2年連続リーグ優勝を果たすなど、常に結果を残してきた落合元監督が、「自立型人間の育て方」、また「常勝チームの作り方」、そして「勝つということ」などを初めて明かした同書。普段は多くを語らない名将・落合博満の“采配”の全てが収録されている。
プロ野球関連著者の作品がTOP10入りをするのは、清原和博『男道』(2009/2/2付で最高3位・通算7回TOP10入り/幻冬舎)、野村克也元監督『あぁ、監督-名将、奇将、珍将』(2009/02/23付で最高8位/角川グループパブリッシング)に続く3作目。なお、プロ野球監督による著書の最高位としては、野村元監督が持つ最高8位の記録を更新した。
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