いつも彼のうちでしか会わない私たち。
普通にご飯いきたい
と彼らしくない(!?)お誘いをうけ、久しぶりに外でご飯。
外でご飯を食べるなんて、3ヶ月ぶり??
逆に何か言われるんじゃないかと、恐怖心半分、ワクワク半分で待ち合わせ場所へ向かいました。
朝からずっとお腹壊していた私…
『実は今日体調よくないからあまり食べれないと思う』
『俺も胃の調子悪いんだよね』
と胃腸の弱い私たちは居酒屋へ 笑
調子が悪いのにとりあえずビール。
ビール飲んでたら互いに調子がよくなってきました 笑
食べれないとか言いながら、彼はけっこう食べてました。
『これ美味しいよね!ぴーちゃんにあげる』
『いいのー?ありがとう\(^^)/』
『俺優しいよね(ニヤニヤ)』
『はいはい』
昨日は何かにつけて
『俺優しいよね』
と言っていました。
それからひたすら彼の妄想話を聞くといういつものパターン。
よくそんな話が次から次へと思い付くなぁといつも感心します。
胃を壊しているものの、彼のメンタル面の調子はよかったので、ずっと言いたかったことをいってみました。
私『わたし、あなたのことずっと冷たいと思ってたんだよねー』
彼『え、まじで!?まぁね、でもよく言われる。俺少しでも尊敬できない部分があると冷たい目をするんだよね。』
私『もう慣れたけどねー』
彼『俺どれくらい冷たい?』
私『そーだなー。夜も寝れなくなるほどの冷たさかな ハハハ』
彼『うそー!ごめんね!』
私『特に朝の目付きの悪さったらないよね。やべっ!と思って逃げるようにいつも帰ってるんだもん(笑)』
彼『ハハハ!俺朝いつも機嫌が悪いもんなぁ。でもさぁ、俺のことよく分かってるね。』
前だったらこんな話したらすぐ喧嘩になっていたと思います。
私が『嫌だなぁ』と思っていたことも、お互い笑いながら話せたので、楽になったというか…
なんだか嬉しかった。
彼の様々な行動や発言は、
病気なのか、
それとも、
素でそういう性格なのか…
分からないけど、少しずつ自分達のペースで距離を縮めていけたらいいのかなぁと、最近は思っています。
どんな彼だとしても、
『今の本当の姿』
として、しっかり受け止めていこうと、改めて思いました。
しかし昨日のご飯、
一時間半で解散。
早かったなぁ…